- Date: Tue 17 03 2020
- Category: 歴史
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海外「デザインがカッコイイ!」日本の侍の鎧の仕組みと歴史に海外興味津々(海外反応)
海外「デザインがカッコイイ!」日本の侍の鎧の仕組みと歴史に海外興味津々(海外反応)
投稿者
今回も侍についての話もしていきます
今日は侍の鎧です
なぜ侍が盾を使っていなかったのかも分かると思います
それではいきましょう
日本の侍の鎧は韓国や中国のものと似ています
4世紀にはじめてみられた鎧で短甲です
5世紀には短甲よりも戦闘がしやすい鎧ができました
それが挂甲です
これは韓国が発祥のものです
より動きやすくなった鎧です
奈良時代には武士が多くなり
平安時代には確立され、ほかの国の兵とは変わっていきました
馬に乗って弓を射る形が普及したため大鎧が生まれました
皮が使われ、背中の部分にはシルクが編んであります
金属と皮が使われているのが重要な部分です
これによって騎乗でも動きやすく戦いやすくなりました
大鎧はその後、歩兵のために発展していきます
源平合戦のときからさらに進化していきます
モンゴル侵攻のときも大きく変化しました
変化が続いていくことによってほかとは大きな差別化がされたのです
足軽も生まれ多くのデザインができました
腹巻きと腹当てがその例です
ラミナーアーマーとして世界にも存在しますが
より防御力などが高い質を擁していました
大鎧から胴丸に通常の鎧が変わっていきました
鎖鎧も生まれ、1800年代には鎧だけみられるようになりました
1400年には当世具足が使われ、応仁の乱でその名が知られました
それでは典型的な戦国の鎧を紹介していきます
まずは銅です、鎧の中で一番変化のあったものだとされています
次に兜で、様々な種類があります、階級などを示す意味もあります
伊達政宗や本多忠勝などのものが有名です
頬当てはフェイスマスクで悪魔のようなデザインになっています
小手があり手を守るもので鎖が使われることが多いです
それをカバーするのがやぐけです
うわ帯がベルトにあてり、佩盾がもも当てのようなものです
ほかにも鎧の着用方法も決まっています
正しく適切に守るためにしなければなりません
ビデオゲームなどでみられるような侍の鎧とは違い
色々な色のものがあり、個性が表れています
徳川家康はブラウンのものを使っていました
西洋の銃が入ってきてからはマスケットの火に耐えられるように
より重いアイアンとスチールプレートが使われるようになったのです
これは試し具足と言われています
一枚のプレートよりも重ね合わせたものが生まれました
戦国時代が終わって江戸時代に入ると国家統一が行われたため
鎧の進化などが止まりました
武士の鎧は薩摩の戊辰戦争のときに再び多くみられるようになります
それでは侍が盾を使わなかった理由を解説して終わりたいと思います
いろいろな説がありますがまずは侍にとって盾を使うことは不名誉であるという考えです
しかしそれが全てに当てはまるわけではありません
大きな盾を使う場合もみられたからです
実際は騎乗した状態で使えないかったというものもあります
肩のガードが鎧の役割もあったといえます
歩兵にあたる侍は弓とともに使用していました
前に進むためにつかったケースもありました
手盾というものです
あとは銃を防ぐためのものも作られました
江戸時代でも盾はみられました
手を防ぐための小さなものがあったのです
存在はしていましたが、西洋のように常に使われるものではなかっただけです
ではご覧いただきありがとうございました
侍の鎧を着たことがあるけど
重くて負荷がかかりすぎてたよ
政宗当世具足ってのを持っているけど
一番良いのは5分で着られること
西洋の鎧ほど重くて暑苦しいものはないからね
脇下と太ももの後ろは開いているけど
地面に座るのは簡単だから
兜と面を付けられるのは軍を総統する権力のあるやつだよね
日本の盾はさ
西洋の弓隊が使っていたパヴィスシールドに少し似ている
鎧の説明で織田信長を出さずにするって
結構問題外じゃないか
投稿者
確かに入れようかギリギリまで迷ったの
だってそれぞれ鎧職人が付いているんだもんね
西洋人が盾を使うのをやめたのはさ
全てプレートを入れたからだよね
鎧の話だけど、忍者の装束も色々違いがあるよね
ダース・ベイダーのアーマーは伊達政宗の鎧がベースになっているらしいぞ
私は鎧の中でも大鎧のデザインがホントに大好きなんだ
色々改良はされてきたみたいだけど
あの鎧の手のガードは意味がないんだ
鎧で歴史を物語るのは兜だから注目したらいいんだ
鎧のデザインはすごく良い
でも本当に防御力が高かったのか信じられないな
素晴らしいくらい日本の鎧は作り込まれているんだねぇ
知りたいのは刀とかを鎧が通さないのかっってこと
Iron Mountain Armoryというチャンネルがあって
それに関する動画が2つあるよ
刀、槍、弓を鎧に使ってテストしているんだ
戦国時代には色が分けられていて
見分けがつきやすくなっていたんだね
よく調査された動画だね!
戦国時代には各大名によって兜が違っていて
長篠の戦いでも色々あったからね
この鎧の動画は日本人であっても勉強になる内容だわ!
鎧の耐久性とか防御力は素晴らしい発展を遂げてきたんだと思う
でもあの手を守る防具は要らないもんだわ
https://www.youtube.com/watch?v=-BnBtJIR9HU
投稿者
今回も侍についての話もしていきます
今日は侍の鎧です
なぜ侍が盾を使っていなかったのかも分かると思います
それではいきましょう
日本の侍の鎧は韓国や中国のものと似ています
4世紀にはじめてみられた鎧で短甲です
5世紀には短甲よりも戦闘がしやすい鎧ができました
それが挂甲です
これは韓国が発祥のものです
より動きやすくなった鎧です
奈良時代には武士が多くなり
平安時代には確立され、ほかの国の兵とは変わっていきました
馬に乗って弓を射る形が普及したため大鎧が生まれました
皮が使われ、背中の部分にはシルクが編んであります
金属と皮が使われているのが重要な部分です
これによって騎乗でも動きやすく戦いやすくなりました
大鎧はその後、歩兵のために発展していきます
源平合戦のときからさらに進化していきます
モンゴル侵攻のときも大きく変化しました
変化が続いていくことによってほかとは大きな差別化がされたのです
足軽も生まれ多くのデザインができました
腹巻きと腹当てがその例です
ラミナーアーマーとして世界にも存在しますが
より防御力などが高い質を擁していました
大鎧から胴丸に通常の鎧が変わっていきました
鎖鎧も生まれ、1800年代には鎧だけみられるようになりました
1400年には当世具足が使われ、応仁の乱でその名が知られました
それでは典型的な戦国の鎧を紹介していきます
まずは銅です、鎧の中で一番変化のあったものだとされています
次に兜で、様々な種類があります、階級などを示す意味もあります
伊達政宗や本多忠勝などのものが有名です
頬当てはフェイスマスクで悪魔のようなデザインになっています
小手があり手を守るもので鎖が使われることが多いです
それをカバーするのがやぐけです
うわ帯がベルトにあてり、佩盾がもも当てのようなものです
ほかにも鎧の着用方法も決まっています
正しく適切に守るためにしなければなりません
ビデオゲームなどでみられるような侍の鎧とは違い
色々な色のものがあり、個性が表れています
徳川家康はブラウンのものを使っていました
西洋の銃が入ってきてからはマスケットの火に耐えられるように
より重いアイアンとスチールプレートが使われるようになったのです
これは試し具足と言われています
一枚のプレートよりも重ね合わせたものが生まれました
戦国時代が終わって江戸時代に入ると国家統一が行われたため
鎧の進化などが止まりました
武士の鎧は薩摩の戊辰戦争のときに再び多くみられるようになります
それでは侍が盾を使わなかった理由を解説して終わりたいと思います
いろいろな説がありますがまずは侍にとって盾を使うことは不名誉であるという考えです
しかしそれが全てに当てはまるわけではありません
大きな盾を使う場合もみられたからです
実際は騎乗した状態で使えないかったというものもあります
肩のガードが鎧の役割もあったといえます
歩兵にあたる侍は弓とともに使用していました
前に進むためにつかったケースもありました
手盾というものです
あとは銃を防ぐためのものも作られました
江戸時代でも盾はみられました
手を防ぐための小さなものがあったのです
存在はしていましたが、西洋のように常に使われるものではなかっただけです
ではご覧いただきありがとうございました
侍の鎧を着たことがあるけど
重くて負荷がかかりすぎてたよ
政宗当世具足ってのを持っているけど
一番良いのは5分で着られること
西洋の鎧ほど重くて暑苦しいものはないからね
脇下と太ももの後ろは開いているけど
地面に座るのは簡単だから
兜と面を付けられるのは軍を総統する権力のあるやつだよね
日本の盾はさ
西洋の弓隊が使っていたパヴィスシールドに少し似ている
鎧の説明で織田信長を出さずにするって
結構問題外じゃないか
投稿者
確かに入れようかギリギリまで迷ったの
だってそれぞれ鎧職人が付いているんだもんね
西洋人が盾を使うのをやめたのはさ
全てプレートを入れたからだよね
鎧の話だけど、忍者の装束も色々違いがあるよね
ダース・ベイダーのアーマーは伊達政宗の鎧がベースになっているらしいぞ
私は鎧の中でも大鎧のデザインがホントに大好きなんだ
色々改良はされてきたみたいだけど
あの鎧の手のガードは意味がないんだ
鎧で歴史を物語るのは兜だから注目したらいいんだ
鎧のデザインはすごく良い
でも本当に防御力が高かったのか信じられないな
素晴らしいくらい日本の鎧は作り込まれているんだねぇ
知りたいのは刀とかを鎧が通さないのかっってこと
Iron Mountain Armoryというチャンネルがあって
それに関する動画が2つあるよ
刀、槍、弓を鎧に使ってテストしているんだ
戦国時代には色が分けられていて
見分けがつきやすくなっていたんだね
よく調査された動画だね!
戦国時代には各大名によって兜が違っていて
長篠の戦いでも色々あったからね
この鎧の動画は日本人であっても勉強になる内容だわ!
鎧の耐久性とか防御力は素晴らしい発展を遂げてきたんだと思う
でもあの手を守る防具は要らないもんだわ
https://www.youtube.com/watch?v=-BnBtJIR9HU
毎回やめてくれ 韓国人にはうんざりする