- Date: Mon 16 11 2020
- Category: 出来事・話題
- Response: Comment 26 Trackback 0
海外「なんか違和感あると思ったら…」構えからして違う?空手と沖縄空手の違いに海外興味津々(海外反応)
海外「なんか違和感あると思ったら…」構えからして違う?空手と沖縄空手の違いに海外興味津々(海外反応)
投稿者
沖縄空手と日本の空手10の違い
空手の発祥の地が沖縄だって言うのは、みんな知ってるよね
でも、実際には沖縄の空手と一般に知られてる日本の空手には大きな違いがあるんだ
今日は僕が沖縄に住んでる間に気づいた、沖縄空手と他の日本の空手の違いを10個紹介するよ
1 立ち形
沖縄の立ち形の方が他のものより腰高になってる
この理由はシンプルで、沖縄空手の目的が自己防衛にあるってこと
わざわざ腰を落として構えるのが、実用的じゃないからなんだ
腰を落とす方が、強さとスタミナには有利だけど、これは高い立ち位置を取る沖縄空手の目標じゃない
簡単に動きがとれる、ってことが重要なんだ
沖縄空手の始祖の動きを見ると、彼の立ち位置は弟子よりもかなり高いことが分かる
世界の空手からするとうんと高いことは確かだよ
2 何故 vs どうやって
次は、“どうやって”よりも“何故”を重視すること
日本の空手は、どうやって正しい型を取るか、ってことに重点を置いてる
でも沖縄空手では、何故そうするかって考えることに重きを置いてる
沖縄空手では“意味”って言葉がよく使われる
沖縄空手では分解を理解する方が、テクニカルなスペックを学ぶより大切なんだ
本土で空手が近代化するにしたがって、空手本来の意味が失われてしまってこと
何故ってことが分からないと、どうやるかってことに注目する方が簡単だ
空手が自己防衛って言うより、完璧な型を目指すものになっちゃう
剣道とか柔道みたいに、空手も空手道になった
3 押忍
この「押忍!」って言葉は、沖縄空手ではめったに聞かないよ
でもこの言葉は特に極真流で良く聞かれるよね
「押忍!」は今じゃ世界中に広がってて、MMAやブラジリアン柔術でも使われてる
沖縄空手では「押忍」は、失礼な言葉だって認識されてる
特に自分より上の階級の人に使うのはダメ!
沖縄空手では、黙って稽古をするか、「ハイ」って言葉を使う
4 スポーツじゃなくて文化
前にも言ったけど、沖縄空手はスポーツって言う位置づけじゃない
どちらかって言うと、ライフスタイルなんだ
僕の沖縄の友達が言うのは、「これは文化的なアイデンティティー」
勿論、最近じゃ他からの文化の逆輸入もあるから、沖縄でも本土式の空手をやってる人もいるよ、ワールドチャンピオンも沖縄から出てるくらいだ
ライフスタイルだから、沖縄空手は生涯にわたって続けることができる
勝ち負けを競うものじゃないから、年齢と共に成長することができるんだ
竹林に生えてる竹は、隣同士どっちが早く成長するか競争してるわけじゃないだろ?
5 チンクチ
“チンクチ”って言うのは、本土の空手で言う“決め”のこと
決めって言うのは、全神経と身体を集中して技を決めるための力の溜め、みたいなものだね
でも沖縄空手の“チンクチ”は技をかける時に溜めるんじゃなくて、もう一段身体を伸ばすんだ
本土の空手を頑張ってる人を教える機会があるんだけど、みんな技をかける時の一瞬の溜め、とか素晴らしい
でもそういう人たちは、力を抜けきらせて何かを突き破る、みたいなことが苦手なんだ
寸止め、みたいなことをするんじゃなくて技をかけ切ってしまわないと実際の戦いでは苦労するよ
沖縄空手では技が決まると、“アティファ”って言う状態になるんだ、身体に激震が走る、みたいな感じかな
沖縄空手では、琉球国の言葉が今でも多く使われてる、そういうのは本土の空手ではお目にかからない
“ムチミ”とか“ガマク”なんかもそうだね
沖縄空手は実用性を重視してるから、ぱっと見野暮ったく見えることもある
僕の沖縄空手の先生は、「一番かっこ悪いやり方が、一番強いこともある」って言ってたよ
6 古武道
本土の空手はほとんど手だけを使うけど、沖縄空手の道場では武器も備えているところがほとんどだ
何故かって言うと、昔は空手と古武道は兄弟みたいな関係だったからだよ
自分が武器の使い方を知らなかったら、それから身を守る方法も分からないだろう?
批評家は、実際の生活でヌンチャク持って歩いてる人なんてほとんどいないって言うけど、そういう武器は日常生活で使うもので代用できるものばかりだって事が分かってない
古武道の武器の使い方を知ってたら、身の回りのもので自分を守ることも可能だよ
自己防衛から生まれた沖縄空手では、今でも古武道が盛んな理由はそこだよ
7 補助運動
空手が上手くなりたかったら、テクニックだけじゃなく身体を作ることも大切だ
だから沖縄空手では、身体づくりに重点を置いてる
勿論本土の空手でも身体づくりはやってるけど、沖縄空手では古来からの道具を使ってトレーニングしてる
例えばこれ“力石”って呼ばれてて、体幹を鍛えるのに使われてるんだ
他にも“イシサシ”なんかもある、今のケトル・ボウルみたいなものだね
入れ物に砂を詰めた“ニギリガメ”
強靭な身体は、正しく訓練すればそれ自身がスキルだからね
8 取り手
本土の空手では“取り手”って言われてるけど、沖縄空手では“トゥイデ”って言う
手を使ってかける関節技の事だね
これは沖縄空手の“カキエ”で見ることができるし、カンフーとかで見た人もいるかも
元々の沖縄空手では、至近距離での戦いを想定したものが多いから、“カキエ”が盛んなんだろうね、相手と近いから逃げることもできないし
でも、本土の空手では間合いが違ってる、うんと距離を取ってるんだ
だから相手の腕を取って関節技をかける、って言うのはそれほど重要じゃなくなったんだ
本土の空手では、距離を取ったところからの攻撃に重きを置いてる
本土の空手をやってる人で、実際の喧嘩になったらどう技を出していいのか分からなくなっちゃう人が多いのはそのせいかな
9 量より質
個別主義って言うのが沖縄空手で、集団での訓練が本土流
沖縄流空手が本土に伝わった頃は、大学の授業で教えられた
だから集団での訓練だったし、個々の動きも大げさなものになっていったんだ
教師の手本が、大勢の学生から良く見えるようにね
集団の最後列で型を習ってたら、お手本がよほど大げさに動いてない限り良く見えないよね
でも沖縄空手の道場は10人から15人くらいでいっぱいになるくらい小さいから、先生はそんなに大げさな動きをする必要がない
昔は生徒の数もそれより少なかったから、先生たちは副業を持ってないと生活できなかったくらいだよ
生徒の数が少ないから、先生は一人一人にしっかり目をかけてくれる
だから、しっかり上達できるんだ
本土の空手では、大勢が一緒に稽古してるからどうしても質より量になりがち
沖縄空手では弟子の数が少ないから、空手の存在が危ぶまれちゃうって言うのも、課題なんだけどね
でも、本土の空手が世界で人気を得たおかげで空手人口自体が増えてる、って言うことも言えるんだけど
10 道場
最後に道場の雰囲気について
沖縄空手の道場は和気あいあいとした雰囲気だけど、本土の道場は殺るか殺られるかみたいでピリピリしてるね
本土の道場は稽古も規則もうんと厳しいんだけど
沖縄空手の道場で稽古が7時に始まるとすると、7時15分や7時半、それよりもっと遅くにやってくる人もいる、でも全然問題ないよ
稽古の時間が2時間だったら、その間自分の都合の良い時間に来て都合がつくだけの間稽古してればいいんだ
先生自身はその2時間の間道場にいて、個人個人の課題に付き合ってくれる
本土の空手道場じゃ、そんな緩くはいかないよね、遅刻厳禁で早退もダメ!
この厳しい規律が日本人を空手の型で世界チャンピオンにしたんだろうね
沖縄空手は、僕みたいにおっとりした奴には最適だよ、時間守るのも苦手だし。。。
でも一番大切なのは、沖縄空手であれ本土の空手であれ、自分が好きなことをする、ってことだよ
空手ってひとくくりにしてるけど、こんなに違いあるなんて知らなかったよ
日本人でも、色んな空手の流派の違いを考えて選んでる人は少ないだろうね
空手キッドのミヤギ先生の空手がオリジナル、ってことだよね
今じゃアメリカン空手もあるよ、スタイルから入ってスタイルで終わるやつね。。。
僕の柔道の先生は、空手は膝を痛めるから嫌いだって言ってたよ
自分も20年以上色んな武術をやって来たけど、このビデオはホントに腑に落ちた
僕も沖縄空手やってるよ、自分にはすごく合った流派だと思う
昔松濤館空手をやってて膝を痛めて初段で止めちゃったんだけど、57歳になって剛柔流を白帯からやり直してるよ
空手の関節技って、柔道と被るからすたれてきた、って聞いたけど
ヌンチャクってブルースリーとかジャッキーチェンしか使わないのかと思ってた
日本の俗にいう“空手”をやってて、なんだか違うなぁって思ったのは、こういう事だったんだね
昨日剛柔流の空手を始めたばっかり!!
本土の空手は自己防衛って言うより完璧な型をマスターすることが目標、って名言だね
僕の毎日の戦いはアラームクロックとやってて、毎日負けてるよ。。。。。
ミスター・ミヤギが強かったのが納得できる!
一真流空手をやってるけど、いつも棒を杖代わりにして歩いてるよ、いつ必要になるか分からないしね
僕の通ってた道場があれほど時間に厳しくなかったら、僕は今頃世界チャンピオンになってたと思う。。。。。
若者よ、みんなで沖縄を目指そう!
あの石を使ったトレーニング、もっとみたいな、体幹トレーニングにすごく良さそう
僕の習ってる空手は、沖縄空手と本土の空手が程よくミックスされてる、ってことが今日始めた分かった
パンデミックで道場に通えないから、なかなかモチベーションが上がらなくて。。。。
日本が空手をスポーツにした過程が、中国がカンフーをスポーツにした過程とよく似てるね
https://www.youtube.com/watch?v=65mZA-ICJXQ
投稿者
沖縄空手と日本の空手10の違い
空手の発祥の地が沖縄だって言うのは、みんな知ってるよね
でも、実際には沖縄の空手と一般に知られてる日本の空手には大きな違いがあるんだ
今日は僕が沖縄に住んでる間に気づいた、沖縄空手と他の日本の空手の違いを10個紹介するよ
1 立ち形
沖縄の立ち形の方が他のものより腰高になってる
この理由はシンプルで、沖縄空手の目的が自己防衛にあるってこと
わざわざ腰を落として構えるのが、実用的じゃないからなんだ
腰を落とす方が、強さとスタミナには有利だけど、これは高い立ち位置を取る沖縄空手の目標じゃない
簡単に動きがとれる、ってことが重要なんだ
沖縄空手の始祖の動きを見ると、彼の立ち位置は弟子よりもかなり高いことが分かる
世界の空手からするとうんと高いことは確かだよ
2 何故 vs どうやって
次は、“どうやって”よりも“何故”を重視すること
日本の空手は、どうやって正しい型を取るか、ってことに重点を置いてる
でも沖縄空手では、何故そうするかって考えることに重きを置いてる
沖縄空手では“意味”って言葉がよく使われる
沖縄空手では分解を理解する方が、テクニカルなスペックを学ぶより大切なんだ
本土で空手が近代化するにしたがって、空手本来の意味が失われてしまってこと
何故ってことが分からないと、どうやるかってことに注目する方が簡単だ
空手が自己防衛って言うより、完璧な型を目指すものになっちゃう
剣道とか柔道みたいに、空手も空手道になった
3 押忍
この「押忍!」って言葉は、沖縄空手ではめったに聞かないよ
でもこの言葉は特に極真流で良く聞かれるよね
「押忍!」は今じゃ世界中に広がってて、MMAやブラジリアン柔術でも使われてる
沖縄空手では「押忍」は、失礼な言葉だって認識されてる
特に自分より上の階級の人に使うのはダメ!
沖縄空手では、黙って稽古をするか、「ハイ」って言葉を使う
4 スポーツじゃなくて文化
前にも言ったけど、沖縄空手はスポーツって言う位置づけじゃない
どちらかって言うと、ライフスタイルなんだ
僕の沖縄の友達が言うのは、「これは文化的なアイデンティティー」
勿論、最近じゃ他からの文化の逆輸入もあるから、沖縄でも本土式の空手をやってる人もいるよ、ワールドチャンピオンも沖縄から出てるくらいだ
ライフスタイルだから、沖縄空手は生涯にわたって続けることができる
勝ち負けを競うものじゃないから、年齢と共に成長することができるんだ
竹林に生えてる竹は、隣同士どっちが早く成長するか競争してるわけじゃないだろ?
5 チンクチ
“チンクチ”って言うのは、本土の空手で言う“決め”のこと
決めって言うのは、全神経と身体を集中して技を決めるための力の溜め、みたいなものだね
でも沖縄空手の“チンクチ”は技をかける時に溜めるんじゃなくて、もう一段身体を伸ばすんだ
本土の空手を頑張ってる人を教える機会があるんだけど、みんな技をかける時の一瞬の溜め、とか素晴らしい
でもそういう人たちは、力を抜けきらせて何かを突き破る、みたいなことが苦手なんだ
寸止め、みたいなことをするんじゃなくて技をかけ切ってしまわないと実際の戦いでは苦労するよ
沖縄空手では技が決まると、“アティファ”って言う状態になるんだ、身体に激震が走る、みたいな感じかな
沖縄空手では、琉球国の言葉が今でも多く使われてる、そういうのは本土の空手ではお目にかからない
“ムチミ”とか“ガマク”なんかもそうだね
沖縄空手は実用性を重視してるから、ぱっと見野暮ったく見えることもある
僕の沖縄空手の先生は、「一番かっこ悪いやり方が、一番強いこともある」って言ってたよ
6 古武道
本土の空手はほとんど手だけを使うけど、沖縄空手の道場では武器も備えているところがほとんどだ
何故かって言うと、昔は空手と古武道は兄弟みたいな関係だったからだよ
自分が武器の使い方を知らなかったら、それから身を守る方法も分からないだろう?
批評家は、実際の生活でヌンチャク持って歩いてる人なんてほとんどいないって言うけど、そういう武器は日常生活で使うもので代用できるものばかりだって事が分かってない
古武道の武器の使い方を知ってたら、身の回りのもので自分を守ることも可能だよ
自己防衛から生まれた沖縄空手では、今でも古武道が盛んな理由はそこだよ
7 補助運動
空手が上手くなりたかったら、テクニックだけじゃなく身体を作ることも大切だ
だから沖縄空手では、身体づくりに重点を置いてる
勿論本土の空手でも身体づくりはやってるけど、沖縄空手では古来からの道具を使ってトレーニングしてる
例えばこれ“力石”って呼ばれてて、体幹を鍛えるのに使われてるんだ
他にも“イシサシ”なんかもある、今のケトル・ボウルみたいなものだね
入れ物に砂を詰めた“ニギリガメ”
強靭な身体は、正しく訓練すればそれ自身がスキルだからね
8 取り手
本土の空手では“取り手”って言われてるけど、沖縄空手では“トゥイデ”って言う
手を使ってかける関節技の事だね
これは沖縄空手の“カキエ”で見ることができるし、カンフーとかで見た人もいるかも
元々の沖縄空手では、至近距離での戦いを想定したものが多いから、“カキエ”が盛んなんだろうね、相手と近いから逃げることもできないし
でも、本土の空手では間合いが違ってる、うんと距離を取ってるんだ
だから相手の腕を取って関節技をかける、って言うのはそれほど重要じゃなくなったんだ
本土の空手では、距離を取ったところからの攻撃に重きを置いてる
本土の空手をやってる人で、実際の喧嘩になったらどう技を出していいのか分からなくなっちゃう人が多いのはそのせいかな
9 量より質
個別主義って言うのが沖縄空手で、集団での訓練が本土流
沖縄流空手が本土に伝わった頃は、大学の授業で教えられた
だから集団での訓練だったし、個々の動きも大げさなものになっていったんだ
教師の手本が、大勢の学生から良く見えるようにね
集団の最後列で型を習ってたら、お手本がよほど大げさに動いてない限り良く見えないよね
でも沖縄空手の道場は10人から15人くらいでいっぱいになるくらい小さいから、先生はそんなに大げさな動きをする必要がない
昔は生徒の数もそれより少なかったから、先生たちは副業を持ってないと生活できなかったくらいだよ
生徒の数が少ないから、先生は一人一人にしっかり目をかけてくれる
だから、しっかり上達できるんだ
本土の空手では、大勢が一緒に稽古してるからどうしても質より量になりがち
沖縄空手では弟子の数が少ないから、空手の存在が危ぶまれちゃうって言うのも、課題なんだけどね
でも、本土の空手が世界で人気を得たおかげで空手人口自体が増えてる、って言うことも言えるんだけど
10 道場
最後に道場の雰囲気について
沖縄空手の道場は和気あいあいとした雰囲気だけど、本土の道場は殺るか殺られるかみたいでピリピリしてるね
本土の道場は稽古も規則もうんと厳しいんだけど
沖縄空手の道場で稽古が7時に始まるとすると、7時15分や7時半、それよりもっと遅くにやってくる人もいる、でも全然問題ないよ
稽古の時間が2時間だったら、その間自分の都合の良い時間に来て都合がつくだけの間稽古してればいいんだ
先生自身はその2時間の間道場にいて、個人個人の課題に付き合ってくれる
本土の空手道場じゃ、そんな緩くはいかないよね、遅刻厳禁で早退もダメ!
この厳しい規律が日本人を空手の型で世界チャンピオンにしたんだろうね
沖縄空手は、僕みたいにおっとりした奴には最適だよ、時間守るのも苦手だし。。。
でも一番大切なのは、沖縄空手であれ本土の空手であれ、自分が好きなことをする、ってことだよ
空手ってひとくくりにしてるけど、こんなに違いあるなんて知らなかったよ
日本人でも、色んな空手の流派の違いを考えて選んでる人は少ないだろうね
空手キッドのミヤギ先生の空手がオリジナル、ってことだよね
今じゃアメリカン空手もあるよ、スタイルから入ってスタイルで終わるやつね。。。
僕の柔道の先生は、空手は膝を痛めるから嫌いだって言ってたよ
自分も20年以上色んな武術をやって来たけど、このビデオはホントに腑に落ちた
僕も沖縄空手やってるよ、自分にはすごく合った流派だと思う
昔松濤館空手をやってて膝を痛めて初段で止めちゃったんだけど、57歳になって剛柔流を白帯からやり直してるよ
空手の関節技って、柔道と被るからすたれてきた、って聞いたけど
ヌンチャクってブルースリーとかジャッキーチェンしか使わないのかと思ってた
日本の俗にいう“空手”をやってて、なんだか違うなぁって思ったのは、こういう事だったんだね
昨日剛柔流の空手を始めたばっかり!!
本土の空手は自己防衛って言うより完璧な型をマスターすることが目標、って名言だね
僕の毎日の戦いはアラームクロックとやってて、毎日負けてるよ。。。。。
ミスター・ミヤギが強かったのが納得できる!
一真流空手をやってるけど、いつも棒を杖代わりにして歩いてるよ、いつ必要になるか分からないしね
僕の通ってた道場があれほど時間に厳しくなかったら、僕は今頃世界チャンピオンになってたと思う。。。。。
若者よ、みんなで沖縄を目指そう!
あの石を使ったトレーニング、もっとみたいな、体幹トレーニングにすごく良さそう
僕の習ってる空手は、沖縄空手と本土の空手が程よくミックスされてる、ってことが今日始めた分かった
パンデミックで道場に通えないから、なかなかモチベーションが上がらなくて。。。。
日本が空手をスポーツにした過程が、中国がカンフーをスポーツにした過程とよく似てるね
https://www.youtube.com/watch?v=65mZA-ICJXQ