- Date: Tue 27 08 2019
- Category: 出来事・話題
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海外「チャレンジャー2より好きかも…」日本の最新鋭『10式戦車』の勇姿と性能に海外軍事マニア歓喜(海外反応)
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今回は日本の10式戦車を紹介する ただ、自分はアジア人ではないので日本語やこの戦車についてあまり知識がないことはお断りしておく 日本語や10式戦車に詳しい方は、遠慮なくコメントで訂正を入れてくれ
10式戦車は三菱重工の自衛隊用最新式戦車 90式に続くもの 以前紹介した韓国のK2式に近いと思う 10式は90式の後継として作られたものではない 10式は現代の戦場に適応するようデザインされている 2世代の戦車が同時に使われているのは面白い 自衛隊では、90式の導入でそれまで主力だった74式が2番手となり、今回10式の導入で61式はお役御免となった 74式が使えないというわけではないが、旧式の戦車を第一線に出すこともないだろう 10式の維持には年間850万ドルかかるので、過剰な出費は押さえたい所である
10式は1990年代に導入されたが、本格的に使われるようになったのは2010年から2012年頃 冷戦の終結で新式戦車の導入を急ぐ必要がなかったため、予算が少なくなったからだ 当時90式はまだまだ使えると考えられていた 90式はそれなりに重量があるので、島国で移動に橋が多い日本ではこの戦車が通れない場所もある そこで90式は主に北海道に置かれて、本州の多くでは74式が主に置かれている そこで10式はより現代的な装備で、90式より軽い戦車として作られた 攻撃力は90式とさほど変わらないが、1台で44トンしかないならうなずける 攻撃力・防御力は縮小したが、10式は軽いため列車での輸送が可能 モジュールの見直しにより約8トンの軽減を実現したのだ 決して10式が劣るということではない
10式は自衛のための戦車であり、積極的に攻撃するためのものではない 充分に攻撃力はあるが、軽くて小回りが利くので重量級の戦車と同等の力がある 日本の自衛隊が求めているのは重量級の戦車ではなく、10式のような計量戦車なのだ 現代的で、下記の力が高く、搭載システムは先進的 基本的な攻撃部分は先進的で必要最低限あるし、デザインもコンパクト アローヘッドと呼ばれる上部のデザインは防御にも向いている 重量級の戦車ほどの発射力はないが、化学兵器に対する防御力はむしろ上がっている 数年前に初めて見たときには、コンピュータの発達したモデルと聞いていたのでどういった形か期待していたのだが、むしろ古い形に見えたことに驚いた だが10式は世界最先端の重火器コントロールシステムを装備しているという これは90式の路線を維持しているということだ
10式の機関砲はL44ながら全くの新式 右側に自動照準がついている これは90式と同じで、乗組員を少なくできる これも軽量化に一役買っている 発射レートなどについては情報がないが、90式は1分間に12発から20発だった事を考えるとそれに近いところだろう 10式はドイツのDM43に充分匹敵する能力を持つと考えられる 北朝鮮などの戦車は第二の機関砲を持つのが普通だが、10式は技術的な進化でメインの機関砲がすぐに切り替わることができるのでその必要がない
10式のモビリティも高い 三菱のV8エンジンを搭載しており27馬力ある 時速は最高で70㎞ CVTギアのおかげで前進も後進も可能 また90式と同様、停止状態で前傾することもできる これは日本の自衛隊には必要な機能だ
多くの国でハードキルシステムの重要性が認められている 10式はこれ以上の進化をする必要がないくらい機能がそろっている 近い将来、90式に似たこのような形が量産されることが予想されるだろう 計量ではあるが、重量式の戦車に十分対抗できる戦車である 日本の自衛隊にはぴったりの戦車だ
10式戦車
10式戦車(ひとまるしきせんしゃ)は、日本の主力戦車。陸上自衛隊が運用する国産戦車としては4代目となり、第3.5世代主力戦車に分類される。
10式戦車は陸上自衛隊の61式・74式・90式に次ぐ4代目となる最新国産主力戦車である。
10式戦車の開発は防衛省技術研究本部、試作・生産は三菱重工業が担当した。戦闘力の総合化、火力・機動力・防護力の向上、小型・軽量化などを達成。2009年(平成21年)12月に実施された防衛省装備審査会議において部隊の使用に供することを認める評価がなされた[2][注 1][注 2]。また、装備化年度が平成22年度(2010年度)になることから「10式戦車」と名称が定められた[2]。
- Date: Tue 27 08 2019
- Category: 歴史
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外国人「日本の侍って海外で戦ったことあるの?」→「朝鮮で…」「フィリピンで傭兵に…」(海外反応)
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日本の侍は海外で戦ったことがあるの?
傭兵や侵略軍も含めて
侍は今までに外国での戦争に参加したことはありますか?
若しくは文化的な理由で留まったりしたのですか?
- Date: Tue 27 08 2019
- Category: 時事
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海外「逆にいいニュースなんじゃ…」日韓関係悪化が原因?訪日韓国人観光客の減少に海外困惑(海外反応)
7月の訪日外国人客、韓国は7.6%減 全体では過去最高
日本政府観光局(JNTO)が21日発表した7月の訪日外国人客数(推計値)は、前年同月比5.6%増の299万1200人だった。単月としての過去最高を更新した。訪日客数が1カ月間で初めて100万人を超えた中国訪日客の大幅増が、全体の訪日客数増のけん引役となった。一方、日韓関係悪化の影響で、韓国からの訪日客数は前年同月比7.6%減と大幅に減少した。
中国からの訪日客数は19.5%増の105万500人と、単月としての過去最高を更新した。夏季休暇シーズンで旅行需要が高まったことが背景にある。JNTOは、新規就航や増便により航空座席供給量が増加したことや1月から開始した個人査証の発給要件緩和の効果もあったとみている。
一方、韓国からの訪日客数は、7.6%減の56万1700人だった。JNTOは、韓国経済の低迷に加え「最近の日韓情勢もあり、訪日旅行を控える動きが発生した」との見方を示した。
- Date: Tue 27 08 2019
- Category: 雑談
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海外「絶対欲しい!」暑い現場でも快適!日本生まれの空調服に海外切望(海外反応)
- Date: Tue 27 08 2019
- Category: 時事
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海外「何をしようが日本のもの!」ホワイト国外しの報復?韓国軍による竹島軍事訓練に海外困惑(海外反応)
韓国軍、竹島で軍事訓練=ヘリで上陸、イージス艦も投入―日本を強く意識か
【ソウル時事】韓国海軍は25日、韓国が実効支配する島根県竹島(韓国名・独島)の「防衛」を想定した軍事訓練を開始した。韓国メディアによると、規模は例年の2倍。輸出管理厳格化や軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄通告で対立が深まる日本を強く意識したとみられ、日本政府は訓練に抗議し、中止を求めた。
韓国軍は、ヘリコプターで海兵隊員が竹島に上陸したり、初投入されたイージス艦が竹島付近を航行したりしている写真や動画を公開。韓国大統領府報道官は「われわれの領土や主権を守るためであり、すべての勢力に対する訓練だ」と強調した。