- Date: Fri 14 02 2020
- Category: 出来事・話題
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海外「徴兵制なのに…?」慢性的な兵士不足に悩む韓国に海外困惑(海外反応)
[News Focus] South Korea to face critical shortage of soldiers
朝鮮戦争から70年、金大中が対話を試みたもののいまだ南北朝鮮の分断は続いている
その結果、韓国人男性にとって徴兵の義務はデリケートな問題となっている 教育や労働の機会を奪われるからだ 政治家や有名人の息子がいろいろな理由を申し立てて徴兵免除になることも、一般人には不満の種になっている 志願兵制度も文在寅政権で脚光を浴びたが、その後社会的なコンセンサスを得られてはいない
徴兵の義務で一番問題となっているのが、徴兵期間である 1960年代から70年代の朴正煕政権以降、期間を短縮する政策が取られてきた 1968年に36か月だったのを頂点に、1977年には33か月、1984年には30カ月になり、1993年にはさらに26カ月、2003年に24か月、2011年には21カ月となった 2020年1月にはこれが18か月となり、1968年の約半分の期間となった つまり兵士の数は62万から45万人に減少することになる
一番の原因は20代の出生率の急激な減少だ 志願兵を募るよりほかに政府としては策がないが、それは「民主主義の崖」にもつながる 志願兵になるものは低所得者が多いという問題も上がっている いずれにせよ、防衛相は若者獲得について中・長期の対策を取る必要があると専門家は言っている
ちょうど10年前の2010年1月、0~19歳の韓国人男性は613万人だった それが2015年には547万人、2020年1月には468万人となっている つまり将来兵士として登録できる数はこの10年で145万人、23.6%減少したということだ
これを受けて与党シンクタンクは志願兵を募集したが、ネットではかなり批判的にとらえられている プロの兵士に高い予算を使ったあげく、市民兵士にも相当な金をかけるのかというのだ 徴兵で中年層や20代前半の若者が獲得できないという話もある 大学を卒業するまで入隊しないとか、徴兵されないために改めて別の大学に入るなどするからだ
専門家は、文在寅が陸軍の徴兵期間を21カ月から18か月に短縮したことを批判している
- Date: Fri 14 02 2020
- Category: 旅行
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海外「楽園…」日本の露天風呂に浸かる猿たちに海外ほっこり(海外反応)
- Date: Fri 14 02 2020
- Category: 時事
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海外「あんな狭い空間…」クルーズ船で増え続ける新型肺炎感染者に海外戦々恐々(海外反応)
クルーズ船感染175人に、政府は入国拒否を拡大・渡航延期など呼びかけ
[東京 12日 ロイター] - 横浜港に停泊中のクルーズ船で12日、新たに39人の新型コロナウイルス感染と、検疫に当たってた検疫官1人の感染が確認された。
政府は同日、中国・湖北省に加え浙江省に滞在していた外国人も入国を拒否する措置を取ると表明。現地に滞在している日本人の早期の一時帰国と、中国への渡航延期を呼び掛けた。
<検疫官含めクルーズ船の感染は175人に>
報道によると、今回、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」で感染が確認された人は、日本国籍が10人、その他は米国人や中国人など。乗員乗客(約3700人)のうち、新型ウイルスの検査を実施したのは492人、陽性が確認されたのは174人となった。
感染が確認された検疫官は3日から乗員乗客の検査を行っていた。マスクは手袋は装着していたが、防護服は着ていなかったという。
- Date: Fri 14 02 2020
- Category: 出来事・話題
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海外「白人への嫉妬では…」ハーフに憧れる日本人に海外議論(海外反応)
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そんなにハーフっていいもの?
なぜ日本の女の子はハーフをうらやましく思うの?
ハーフたちの特典と生きにくさって何だろう?
- Date: Fri 14 02 2020
- Category: 時事
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海外「解体しろ!」新型コロナで揺れる世界の最中に台湾の参加を拒むWTOに海外困惑(海外反応)
そんな場合か、WHO会合に台湾の出席を拒む中国
NHKニュース速報(2月9日付)によると、WHO(世界保健機関)は、新型コロナウイルスをめぐって今月11日からスイス・ジュネーブで開かれる緊急会合に、台湾からの専門家の参加を認めることを明らかにした。
今回の緊急会合には、世界各地の専門家400人が参加する予定だが、台湾の参加を認めたのは異例の措置だ。
このニュースに接して、私が真っ先に思い浮かべたのは、2日前に見た台湾人留学生たちの悲哀に満ちた表情だった。
「中国の圧力でWHOから排除されている」と留学生が訴え
2日前の2月7日、アメリカ・ニューヨーク市のターミナル駅・グランド・セントラル駅では、大勢の通勤客が行き交う中で、台湾人留学生数十人がボードを手にして、背中合わせで円形に立つ姿があった。ボードには、「TAIWAN into WHO」などと書かれ、新型コロナウイルスが中国で感染拡大するなか、台湾がWHOから排除され続けている現状を訴えていた。