韓国人「トランプ大統領が韓国にG7参加を要請しているらしい…」（海外反応）

トランプ大統領が韓国のG7入り希望、韓国メディア「日本が反対する」―仏メディア

2020年5月31日、仏国際放送局RFIの中国語版サイトは、トランプ米大統領が韓国の文在寅（ムン・ジェイン）大統領に先進7カ国（G7）サミットへのオブザーブ参加を要請する意向を示したと報じた。

記事は、ロイターの報道として同大統領が30日に専用機内でインタビューに応じた際、今年のG7サミットについて9月ごろに延期して開催する予定だと明かすとともに、その際に韓国、オーストラリア、ロシア、インドを招待したい意向を示したと伝えた。

韓国・聯合ニュースの31日付の報道によると、トランプ大統領の発言について韓国大統領府関係者は「この件について米国側と協議する。現時点で米国からの連絡は受け取っていない」と語ったという。

海外「テロ組織じゃん…」アメリカ暴動は彼らの仕業？極左過激派『アンティファ』に海外議論（海外反応）

米国で勢力を広げる謎の組織「アンティファ」とは

　米国で「アンティファ（Antifa）」という言葉がしきりに語られるようになった。アンティファとは「アンティ・ファシスト」（Anti-fascists）の略、つまり「ファシストに反対する勢力」という意味の略称で、極左の暴力的な秘密組織なのだという。

　そのアンティファがいま、米国の政治や社会で触手を広げ始めた。

“極右勢力”に激しい暴力で対抗
　ごく最近では、8月12日にバージニア州シャーロッツビル市で起きた紛争でアンティファが重要な役割を演じたことが知られている。

　同市では、南北戦争の際の南軍司令官の猛将ロバート・E・リー将軍の銅像を撤去することを市当局が決定した。リー将軍は特に南部の白人から高く尊敬されている。市当局が撤去を決めたところ、白人至上主義とされるKKKや、ネオナチなど、超保守の極右組織のメンバーが撤去への抗議運動に加わり、紛争が起きた。

　この極右勢力に対抗して、激しく争った側に、アンティファを名乗る人間が多数いたという。現地での当時の報道によると、右派の暴力に対して棍棒やバットを振り回して最も激しく戦ったのが、黒装束で覆面のアンティファの面々だった。

マレーシア人「ありがとう日本！」マレーシアで清掃活動をする日本人男性にマレーシア人喝采（海外反応）

Japanese man helps clear 4,500 cigarette butts littered by smokers in Putrajaya
日本人男性、プトラジャヤで4,500のたばこの吸い殻拾いをする

今年初め、日本人男性がプトラジャヤの道端にポイ捨てされている4,500のたばこの吸い殻を拾い集め、街の美化に貢献しました
Nanaさんというこの男性は、火曜日にツイッター上で、プトラジャヤのAyer@8でわずか1時間半の間にどれほどのたばこの吸い殻を拾い集めたかを紹介しています
ツイッターでは、日本語と絵文字を使って、たばこの吸い殻がどこにでも捨てられていることを指摘されました
彼は続いてマレー語で、このゴミ拾いは地元の環境保護グループTrash Hero Putrajayaが数か月前に行った活動だと紹介説明しています
ツイッターの自己紹介ページでは、彼は現在サイバージャヤに住んでおり、色々なボランティア活動に参加することに興味を持っていると記されています
自然保護活動の合間には、地元の言語を学んでおり、彼のツイッターは日本語とマレーの両方で発信されています
彼のツイッターへのリプライでは、マレーシアではまだまだゴミ捨てに意識を持っている人が少ないことが指摘されました
「道路掃除の人たちがいるから、ごみは道端に捨てても良いんだって思てることがそもそも問題」
「小さな子供の頃から“自分のごみは自分で始末する”ってことを教育しなきゃ」
と言ったリプライが見られます
Nanaさんは別のツイッターで、2月にサイバージャヤのジェム・イン・モールで行われた
ペットボトルのごみ拾いの様子も紹介しています
2月29日、行動制限が発動される前にTrash Hero Putrajayaの仲間と一緒にジェム・イン・モールで、道端にポイ捨てされたペットボトルを拾いました
ペットボトルやたばこの吸い殻など、ごみの総量は202キロにもなりました、と伝えています