海外「コロナに負けないでほしい！」1000年も続くお店…日本の『焼き餅』屋に海外興味津々（海外反応）

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日本で最古のビジネス　焼き餅　が１０００年の時を経ていまでも営業出来ているのはなぜか



このレストランはとなりにある神社の健康を祈る参拝者を相手に餅を売ってきました
焼き餅を食べると病気にならないと信じている人も多くいます
お店は家事　内乱　世界大戦　水疱瘡の大流行にも負けず生き残ってきました
１つの家族が２５世代に渡って食べ物と幸運を提供してきたのです
コロナの流行は今までのないよりも商売を脅かしました

京都の一文字屋和輔訪ねました
店主のはせがわなおみさんはまず神社の周りの竹を儀式のために切り出します
これが神聖なもので一番　手間をかけて扱うものです
女将だけがこれをする事ができます
　（日本語のインタビュー）
甘味噌のたれを作ります
先代の女将だった叔母からならったレシピは頭の中にあり手の感覚で作っていきます
たれは継ぎ足していきます

毎日最初の餅は神棚に備えられます
餅はあっという間に焦げるので本の1分ほどの焼き目を入れる時は注意が必要です
墨は高品質の備長炭がつかわれています
餅が暖かいうちに味噌だれにつけ11串でたったの５００円です
この値段は３０年変わっていませんが串の数を15から11にしないといけなかったのです
わすけが奉公する今宮神社は９９４年水疱瘡が大流行した時にからあります
今宮神社は無病と長寿の神様がまつられています
初代はこの神社の神主がのちに参拝者に炙り餅を配っていたといいます

最初は女子がここで商売を守っていました
13年前になおみさんは商売を引き継ぎ　時代に合わせてタイムカードを導入したり従業員に保険をかけたりしました
しかしコロナの感染にはあらがえず２０２０年は２カ月の閉店を余儀なくされ雇用を守るために借金をしました
政府のプログラムでも客足が戻る事はありませんでした
将来的には親戚の子ども達が後をついでくれると思っていますが後継者をだれかと定めたわけではありません

海外「抗議できない日本政府…」永遠に残る化学物質…米軍基地によって土壌汚染されている日本の土地に海外議論（海外反応）

米軍基地による有機フッ素化合物(PFAS)汚染の現場

「永遠に残る化学物質」
　PFASは、1940年代以降様々な分野で使われてきており、家庭内では、台所用品（フッ素樹脂製のこげつかない鍋）や防水処理のされたじゅうたん、衣類、家具、靴などがある。産業用にも様々な用途があり、現在、3500から5000種類のPFASが流通していると言われている。沖縄で飲料水を汚染するとして特に問題となっているのが米軍基地で使用される泡消火剤である。

　PFASの中でよく知られているのがPFOSとPFOAで、その有害性のためにそれぞれ2009年、2019年に「残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約」で製造・販売・使用が禁じられた。今は、他の有機フッ素化合物による代替が進んでいるが、問題は、これら有機フッ素化合物が安定な構造を持ち、環境中で分解されにくく、高い蓄積性を有することである。

　PFOS、PFOAで汚染された嘉手納基地、普天間基地の土壌は、今後も長期にわたって汚染物質が残留し、この地域の地下水を汚染しつづけるからである。このためPFASは、「永遠に残る化学物質」（Forever Chemicals）と呼ばれており、除去、浄化などの対応が極めて困難な物質である。

海外「わけわからん規則が多すぎる…」下着は白…日本のブラック校則に海外議論（海外反応）

「下着は白」の指定、全校で廃止　佐賀県立校、頭髪の申請も

　佐賀県教育委員会は24日、県立全51校に求めていた校則見直しの結果を発表した。14校にあった「下着は白」の指定は、色を確認することが人権侵害に当たるとして全校で廃止。3校は、もともとの頭髪が赤みがかっていたり縮れ毛だったりした場合に「地毛申請」をするよう求めていたが、いずれも削除した。

　県教委によると、51校は高校、中学、特別支援学校。不合理な校則に対する批判の高まりを受け、昨年3月、見直しに取り組むよう通知していた。

　服装では、制服を男女別としていた35校全てが性別表記をなくし、38校にあった靴下・セーターの色指定も13校が削除した。