- Date: Fri 28 06 2019
- Category: 歴史
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海外「時代錯誤だった…」自衛隊にクーデターを呼びかけて切腹をした三島由紀夫に海外興味津々(海外反応)
海外「時代錯誤だった…」自衛隊にクーデターを呼びかけて切腹をした三島由紀夫に海外興味津々(海外反応)
ポール・シュレイダー(『タクシードライバー』『レイジング・ブル』『魂のゆくえ』)が、三島を題材にした素晴らしい映画を作ってるよ『Mishima:A Life in Four Chapters』ってやつ、すごいオススメ
↑すばらしい映画だよね 自分もお気に入りだ 彼の監督・主演で『Patriotism』っていう短編もあって、それも三島をテーマにしてるよ
↑それ見たことある 三島自身の姿をスクリーンで見たんだ 愛国主義に心を毒されてしまったのは残念だよね ちびっこよ、愛国主義者になってはいかんぞ…
↑70年代にクリス・クリストファーソン主演で作られた映画『午後の曳航』を何年か前に見たんだけど、原作とはずいぶん違ってた それでもかなりヘビーな内容だったけど 個人的には「仮面の告白」が好き 三島の自伝的な作品だしね
↑『Mishima』は内容より音楽が良かったな スキーや登山にぴったりの曲だよ
↑映像もすごくよかったんだけど、たしかに音楽も良かったね
↑『Mishima』は何もかも好き
↑映画見たことないけどサントラはずっと聞いてる
↑あの映画は攻殻機動隊シリーズにも引用されてるんだぜ 『タクシードライバー』も影響を受けてる回もある
↑ヘリコプターのパイロットのやつ?
↑そうそれ
↑『Mishima』の制作にはジョージ・ルーカスも関わってるんだよね
↑自分の見た中で一番わけのわからない映画だった
三島のエピソードでいちばんいいところは、彼の呼びかけで集まった兵士たちが、三島の演説を聞いてヤジを飛ばしまくってたところ 誰ひとり、また戦争を始めようとは思ってなかった
↑「よく聞け、われわれは政府を乗っ取って…」「黙れ、帰れ、誰もそんなことしたくはない」「…わかった、じゃあ俺自殺する」 って感じ
↑そのシーンは映画のなかでもすごくおぞましくて、同時に美しかった 脚本が最高だったね
↑三すごく男性的なひとだったから、否定されることを受け入れられなかったんだよね
刀を差しただけでは死ねなくて、介錯人に首を切らせたんだっけ?
↑出血したがまだ生きていた 一緒にいた同志も首を切り落とすことができず、苦しみを長引かせてしまったんだ それを恥じて同志も自殺したんだよ
三島は極右で、20世紀初頭の日本政府の栄光を取り戻したがっていた でもそうしようというものは誰もいなかった だって週70時間労働にいそしんでいたからね
https://www.reddit.com/r/history/comments/c22x8c/the_mishima_incident_in_1970_famed_japanese/
三島事件
三島事件(みしまじけん)とは、1970年(昭和45年)11月25日に、日本の作家・三島由紀夫が、憲法改正のため自衛隊の決起(クーデター)を呼びかけた後に割腹自殺をした事件である。三島と同じ団体「楯の会」のメンバーも事件に参加したことから、その団体の名前をとって楯の会事件(たてのかいじけん)とも呼ばれる[1][2]。
この事件は日本社会に大きな衝撃をもたらしただけではなく、日本国外でも、国際的な名声を持つ作家の起こした行動に一様に驚きを示した[3][4]。
ポール・シュレイダー(『タクシードライバー』『レイジング・ブル』『魂のゆくえ』)が、三島を題材にした素晴らしい映画を作ってるよ『Mishima:A Life in Four Chapters』ってやつ、すごいオススメ
↑すばらしい映画だよね 自分もお気に入りだ 彼の監督・主演で『Patriotism』っていう短編もあって、それも三島をテーマにしてるよ
↑それ見たことある 三島自身の姿をスクリーンで見たんだ 愛国主義に心を毒されてしまったのは残念だよね ちびっこよ、愛国主義者になってはいかんぞ…
↑70年代にクリス・クリストファーソン主演で作られた映画『午後の曳航』を何年か前に見たんだけど、原作とはずいぶん違ってた それでもかなりヘビーな内容だったけど 個人的には「仮面の告白」が好き 三島の自伝的な作品だしね
↑『Mishima』は内容より音楽が良かったな スキーや登山にぴったりの曲だよ
↑映像もすごくよかったんだけど、たしかに音楽も良かったね
↑『Mishima』は何もかも好き
↑映画見たことないけどサントラはずっと聞いてる
↑あの映画は攻殻機動隊シリーズにも引用されてるんだぜ 『タクシードライバー』も影響を受けてる回もある
↑ヘリコプターのパイロットのやつ?
↑そうそれ
↑『Mishima』の制作にはジョージ・ルーカスも関わってるんだよね
↑自分の見た中で一番わけのわからない映画だった
三島のエピソードでいちばんいいところは、彼の呼びかけで集まった兵士たちが、三島の演説を聞いてヤジを飛ばしまくってたところ 誰ひとり、また戦争を始めようとは思ってなかった
↑「よく聞け、われわれは政府を乗っ取って…」「黙れ、帰れ、誰もそんなことしたくはない」「…わかった、じゃあ俺自殺する」 って感じ
↑そのシーンは映画のなかでもすごくおぞましくて、同時に美しかった 脚本が最高だったね
↑三すごく男性的なひとだったから、否定されることを受け入れられなかったんだよね
刀を差しただけでは死ねなくて、介錯人に首を切らせたんだっけ?
↑出血したがまだ生きていた 一緒にいた同志も首を切り落とすことができず、苦しみを長引かせてしまったんだ それを恥じて同志も自殺したんだよ
三島は極右で、20世紀初頭の日本政府の栄光を取り戻したがっていた でもそうしようというものは誰もいなかった だって週70時間労働にいそしんでいたからね
https://www.reddit.com/r/history/comments/c22x8c/the_mishima_incident_in_1970_famed_japanese/
つか、無知なくせに、外人って色々他国の事を知ったかぶりで語りたがるから性質が悪いわ。