- Date: Fri 26 07 2019
- Category: 歴史
- Response: Comment 43 Trackback 0
海外「分かる…」なぜ中世日本は盾を使わなかったのか?その理由に海外納得(海外反応)
海外「分かる…」なぜ中世日本は盾を使わなかったのか?その理由に海外納得(海外反応)
投稿者
なぜ日本人は盾を使わなかったのか?
みなさんこんにちはEpimetheusです
この動画は日本刀と盾のコラボになっています
今回はなぜ日本人は盾を使っていなかったのかをやっていきます
実際、彼らは盾を使っていました
歴史的に有名なところで登場してないだけです
中国の記述で日本人が盾を使っていたことが明記されています
手で持つタイプの盾だったそうです
200年代から300年代くらいに存在していたとのことです
そのほとんどが長方形になっており幅に対して3倍ほどの長さだったそうです
奈良時代710年から794年ごろは大きな盾がありました
そのまま設置できるほどのものです
中世では目線の高さまである盾がそのまま設置できていました
盾の後ろから棒状のもので支えて立てるタイプです
盾は木で作られていました
3枚をつなぎ合わせて幅を増すこともありました
その表面にはその部族などの家紋が入れられていることもあったそうです
弓隊の壁の役割となり機動性にも富んでいました
銃が戦場に登場すると木製の盾は破られるようになります
しかし鉄製のものより竹が安く使われていたほか
濡れた藁を前方に設置していることもありました
防ぐことはできませんが、弾丸の威力を弱めることが可能でした
竹は束ねられて立てかける形で設置していました
手で持つタイプの盾がなくなったのは、おそらく日本人の使う武器に関係しています
侍について考えてみましょう
800年代の武士は多くが騎馬でした
そのときのメインの武器は弓だったのです
その次は薙刀でした、それは理にかなっています
刀は使うには短すぎるからです
現代で考えると兵士がピストルを使うようなものです
バックアップ用で、通常はライフルを使いますよね
侍が刀を使うときは落馬したときなどでした
そういったわけで中世では弓が主な武器として普及していたのです
普通に矢を受けると致命傷になります
そこで日本の鎧は最適化されていきます
騎馬で弓を射ることを考えて作られました
スムーズなレザーストラップなどが戦略的に組み込まれていました
そのため矢を通さない作りになっていたのです
手で持つ盾の代わりに大袖がありまし
鉄などでできた板状のもので、それを何枚も重ねてつなぎ合わせます
皮などを使って結ばれており大きな板になっています
肩に垂れ下がる形で盾の役割を担っていました
柔軟性もあり動きやすさもあったのです
歩兵は鎧などがなかったので、盾が盾になっていました
初期の日本では戦場の人の数がそれほど多くなかったので
ヨーロッパの部隊のように盾を使う効率性がなかったのです
この絵からどのように盾を使っていたのかみることもできます
ピストルの弾丸を防ぐこともあったそうです
このメールスカートにはろうそくを立てる場所がありました
おそらく夜の戦闘のときのものでしょう
江戸時代には手の大きさより少し大きな形の盾がありました
刀を持つ手を守るためのものでした
日本は鎧の性能を高めていったのです
戦国時代には多くの武士が戦場で争います
鎧が機能性にも富んだものになると盾の必要性がなくなります
そのため当時は二刀流が流行っていたのです
薙刀はとっても便利だからね
色んなポジションで使えるし
だから盾もないのは分かるわぁ
あの手のサイズの盾はとっても便利そうだと感じた
かっこよさもあるしね
足軽もバックルとして陣笠を使ってたらしい
円錐形の帽子なんだ
Shogun2ってゲームをやっていて思っていたことだけど
盾がないのはおそらく鎧が良いからなんだなぁって
情報に富んだ動画をありがとう
ヨーロッパの騎士も中世以降はライフルができたから
盾を使わなくなっているよ
小薙刀が女性用で大薙刀が男性用だった
薙刀はテクニックが必要だけどね
ちなみにあの手の大きさの盾はさ
手盾って言って
持盾タイプの手の盾なんだよ
盾は銃がでてきたら全く意味をなさないからなぁ
侍が盾を使っているのは動画でも確認できなかった
歩兵とかは侍じゃない
騎馬に向かっていくことすらできないわ
刀を使えばチタンも弾丸も真っ二つにできる
だから盾の必要性がないんだ
刀は二刀流で使うものだってRPGのゲームでみんな知ってる
盾は2本の腕で使いようがないからね
あの立てかけるタイプの盾は映画でも良くみられるね、、、
どう盾が機能するのか知らなかったね
クロスボーを防ぐためのイタリアの盾に似ているわ
忍者も刀を防ぐために手盾を使っていたらしいよ
私は盾を使うやつについて
臆病者が打撃をそらすため
防具に頼り切っているだけだって思ってきた
ラストサムライでみた盾のやつとかは全部嘘ってことか
槍を使ってるときなら盾は使えるだろうに
結局、侍は盾を使ってたってことじゃんか
足軽は常に小さな盾を持ち歩いていたんだ
シンプルに頭の上にのせてね
陣笠で必要なときに盾として使えていたんだよ
人盾になるやつになんで盾が必要なんだ
日本は身体的にも盾を持つには弱くてね
その代わり紙の竹のような折がまから刀をつくっていたんだ
侍が盾を持っていなかったのは弱い者の象徴だったからもある
ヨーロッパの高ランクの貴族も盾を使ってなかった
スキルのなさを露呈するからね
https://www.youtube.com/watch?v=vHhXHEjmSOI
投稿者
なぜ日本人は盾を使わなかったのか?
みなさんこんにちはEpimetheusです
この動画は日本刀と盾のコラボになっています
今回はなぜ日本人は盾を使っていなかったのかをやっていきます
実際、彼らは盾を使っていました
歴史的に有名なところで登場してないだけです
中国の記述で日本人が盾を使っていたことが明記されています
手で持つタイプの盾だったそうです
200年代から300年代くらいに存在していたとのことです
そのほとんどが長方形になっており幅に対して3倍ほどの長さだったそうです
奈良時代710年から794年ごろは大きな盾がありました
そのまま設置できるほどのものです
中世では目線の高さまである盾がそのまま設置できていました
盾の後ろから棒状のもので支えて立てるタイプです
盾は木で作られていました
3枚をつなぎ合わせて幅を増すこともありました
その表面にはその部族などの家紋が入れられていることもあったそうです
弓隊の壁の役割となり機動性にも富んでいました
銃が戦場に登場すると木製の盾は破られるようになります
しかし鉄製のものより竹が安く使われていたほか
濡れた藁を前方に設置していることもありました
防ぐことはできませんが、弾丸の威力を弱めることが可能でした
竹は束ねられて立てかける形で設置していました
手で持つタイプの盾がなくなったのは、おそらく日本人の使う武器に関係しています
侍について考えてみましょう
800年代の武士は多くが騎馬でした
そのときのメインの武器は弓だったのです
その次は薙刀でした、それは理にかなっています
刀は使うには短すぎるからです
現代で考えると兵士がピストルを使うようなものです
バックアップ用で、通常はライフルを使いますよね
侍が刀を使うときは落馬したときなどでした
そういったわけで中世では弓が主な武器として普及していたのです
普通に矢を受けると致命傷になります
そこで日本の鎧は最適化されていきます
騎馬で弓を射ることを考えて作られました
スムーズなレザーストラップなどが戦略的に組み込まれていました
そのため矢を通さない作りになっていたのです
手で持つ盾の代わりに大袖がありまし
鉄などでできた板状のもので、それを何枚も重ねてつなぎ合わせます
皮などを使って結ばれており大きな板になっています
肩に垂れ下がる形で盾の役割を担っていました
柔軟性もあり動きやすさもあったのです
歩兵は鎧などがなかったので、盾が盾になっていました
初期の日本では戦場の人の数がそれほど多くなかったので
ヨーロッパの部隊のように盾を使う効率性がなかったのです
この絵からどのように盾を使っていたのかみることもできます
ピストルの弾丸を防ぐこともあったそうです
このメールスカートにはろうそくを立てる場所がありました
おそらく夜の戦闘のときのものでしょう
江戸時代には手の大きさより少し大きな形の盾がありました
刀を持つ手を守るためのものでした
日本は鎧の性能を高めていったのです
戦国時代には多くの武士が戦場で争います
鎧が機能性にも富んだものになると盾の必要性がなくなります
そのため当時は二刀流が流行っていたのです
薙刀はとっても便利だからね
色んなポジションで使えるし
だから盾もないのは分かるわぁ
あの手のサイズの盾はとっても便利そうだと感じた
かっこよさもあるしね
足軽もバックルとして陣笠を使ってたらしい
円錐形の帽子なんだ
Shogun2ってゲームをやっていて思っていたことだけど
盾がないのはおそらく鎧が良いからなんだなぁって
情報に富んだ動画をありがとう
ヨーロッパの騎士も中世以降はライフルができたから
盾を使わなくなっているよ
小薙刀が女性用で大薙刀が男性用だった
薙刀はテクニックが必要だけどね
ちなみにあの手の大きさの盾はさ
手盾って言って
持盾タイプの手の盾なんだよ
盾は銃がでてきたら全く意味をなさないからなぁ
侍が盾を使っているのは動画でも確認できなかった
歩兵とかは侍じゃない
騎馬に向かっていくことすらできないわ
刀を使えばチタンも弾丸も真っ二つにできる
だから盾の必要性がないんだ
刀は二刀流で使うものだってRPGのゲームでみんな知ってる
盾は2本の腕で使いようがないからね
あの立てかけるタイプの盾は映画でも良くみられるね、、、
どう盾が機能するのか知らなかったね
クロスボーを防ぐためのイタリアの盾に似ているわ
忍者も刀を防ぐために手盾を使っていたらしいよ
私は盾を使うやつについて
臆病者が打撃をそらすため
防具に頼り切っているだけだって思ってきた
ラストサムライでみた盾のやつとかは全部嘘ってことか
槍を使ってるときなら盾は使えるだろうに
結局、侍は盾を使ってたってことじゃんか
足軽は常に小さな盾を持ち歩いていたんだ
シンプルに頭の上にのせてね
陣笠で必要なときに盾として使えていたんだよ
人盾になるやつになんで盾が必要なんだ
日本は身体的にも盾を持つには弱くてね
その代わり紙の竹のような折がまから刀をつくっていたんだ
侍が盾を持っていなかったのは弱い者の象徴だったからもある
ヨーロッパの高ランクの貴族も盾を使ってなかった
スキルのなさを露呈するからね
https://www.youtube.com/watch?v=vHhXHEjmSOI