- Date: Tue 03 09 2019
- Category: 出来事・話題
- Response: Comment 27 Trackback 0
海外「悲しい話だ…」映画『リング』に影響を与えた日本の怪談に海外興味津々(海外反応)
海外「悲しい話だ…」映画『リング』に影響を与えた日本の怪談に海外興味津々(海外反応)
投稿者
リングにインスピレーションを与えた「お菊」/日本の民話
今日はお菊について話してきます
リングにインスピレーションを与えた話です
お菊は日本の3大幽霊話です
お露やお岩などもあります
お菊は城に使える者でした
城主は宝物を色々保管していて
中には高級な皿が10枚ありました
それは高貴な客が来たときに使われるものでした
お菊もそれらは重々承知していました
少しでも欠けたものなら首を跳ねられてしまいます
皿洗いを担当していたお菊は美しく多くの人の目を奪っていました
青山という侍がいました
彼はお菊に非常に夢中になっていました
しかしお菊は彼に魅力は感じていませんでした
魅力が通じないなら戦略的な行動に移そうと考えたのです
皿の1枚を隠し、なぜないのだと詰め寄りました
お菊は恐れ、数えました
何度も数えても9枚しかないのです
彼女のせいでなくなったのではないと城主に伝えると言いました
その代わり恋人になるように条件を突きつけたのです
しかし、死を覚悟してもその条件を拒否したのです
城主は家来に拷問させ、井戸の上に吊るしました
青山は怒り狂い何度も井戸の中に落としたのです
地上に戻しては自分の妻になるように言いました
しかし彼女は拒否し続けました
最終的に彼は彼女を井戸に落としました
恨みなどを持つ人は魂だけが残り死後も怨霊として復讐します
井戸から這い上がり、城の廊下を歩き皿を探したのです
1から9まで数え足りないということで叫び声を城中に轟かせていました
これが毎晩続いたのだそうです
青山はこれで眠られませんでした
お坊さんが供養するために呼ばれました
お菊に出会い、9のあとに大きな声で10と言いました
安心したかのような顔をして井戸に戻りそれ以降現れなくなったのです
しかしそれでは終わりではなかったのです
1795年に井戸で寄生虫が多く発見され日本では大きな問題になっていました
それをお菊虫と呼び、彼女の呪いだとしたのです
趣味で始めたこのチャンネルも10万登録を達成しました
多くの人が日本の文化や歴史に興味があるのですね
それでは観てくれてありがとうございました
これはお菊人形の話かと思った
髪の毛が伸び続ける人形を知ってるでしょ
3大幽霊は全て「お」の文字で始まってるんだね
↑それにそのうちの2人は顔が半分腐ってしまってる
↑当時の女性の名前は1つの漢字だったの
それで敬称接頭辞の「お」が付いている傾向があるんだ
あの青山って侍は最悪
彼女を諦めてどっか行かせてあげたら良かったのに
それから他の人を探せばいい
当時は女性が少なかったのか?
↑彼はお菊が大好き過ぎたんだ
何があっても他の女性には目が行かないくらいにね
それでリングは上からみたら皿になるから
そういう名前が付いたのか?
驚きな話過ぎだわ
番町皿屋敷って物語が大好き
お菊は幽霊になって皿を数える
皿を最後の9まで数えるのを聞いてしまうと死んでしまうんだ
お菊の呪いでね
お菊は美しい女性の霊で
毎晩若い男が彼女を見るために集まって
9番目の皿を聞く前に逃げてたの
彼女の皿のせいで殺されるっていう悲しい話だなぁ
日本女性が耐え忍ぶっていう姿を描いているね
物語は恐ろしいわ、、、
当時は日本人だけじゃなくて
他の国でもこういうの女性にいっぱい起きていたと思う
女性に意地悪して手に入れようなんてしないようにって話だね
女性が戻ってきて呪われるからさ
ワンピースに出て来るお菊も関係してるのか
その話をするのかと思ったぞ(笑)
そうだね、貞子はお菊から派生して生まれた幽霊だからな
これだから知らない人が来たらドアを開けないんだ
お菊にあれだけ拒否されるって
よっぽどあの青山って侍は醜かったんだろうね
またまた興味深い物語を紹介してくれてありがとう!
番町皿屋敷怪談は3つある中で最高なものだから
なんだって?あれじゃ復讐がしっかり果たせてないじゃんか
侍は少なくとも殺されるべきだろ
私だったら坊さんを呼ばないで
侍を生贄に捧げて収束を狙うけどな
どうやったら彼はお菊にそんなことができるんだ
他の仕えていた人は気にしなかったの?
とっても悲しいわ
日本の怪談話で好きなことはさ
とても怖いけど簡単に除霊ができるってこと
リングはもっと短い映画になっていただろうに
数え終えることができたのならね
https://www.youtube.com/watch?v=_Eed_DkDydg
投稿者
リングにインスピレーションを与えた「お菊」/日本の民話
今日はお菊について話してきます
リングにインスピレーションを与えた話です
お菊は日本の3大幽霊話です
お露やお岩などもあります
お菊は城に使える者でした
城主は宝物を色々保管していて
中には高級な皿が10枚ありました
それは高貴な客が来たときに使われるものでした
お菊もそれらは重々承知していました
少しでも欠けたものなら首を跳ねられてしまいます
皿洗いを担当していたお菊は美しく多くの人の目を奪っていました
青山という侍がいました
彼はお菊に非常に夢中になっていました
しかしお菊は彼に魅力は感じていませんでした
魅力が通じないなら戦略的な行動に移そうと考えたのです
皿の1枚を隠し、なぜないのだと詰め寄りました
お菊は恐れ、数えました
何度も数えても9枚しかないのです
彼女のせいでなくなったのではないと城主に伝えると言いました
その代わり恋人になるように条件を突きつけたのです
しかし、死を覚悟してもその条件を拒否したのです
城主は家来に拷問させ、井戸の上に吊るしました
青山は怒り狂い何度も井戸の中に落としたのです
地上に戻しては自分の妻になるように言いました
しかし彼女は拒否し続けました
最終的に彼は彼女を井戸に落としました
恨みなどを持つ人は魂だけが残り死後も怨霊として復讐します
井戸から這い上がり、城の廊下を歩き皿を探したのです
1から9まで数え足りないということで叫び声を城中に轟かせていました
これが毎晩続いたのだそうです
青山はこれで眠られませんでした
お坊さんが供養するために呼ばれました
お菊に出会い、9のあとに大きな声で10と言いました
安心したかのような顔をして井戸に戻りそれ以降現れなくなったのです
しかしそれでは終わりではなかったのです
1795年に井戸で寄生虫が多く発見され日本では大きな問題になっていました
それをお菊虫と呼び、彼女の呪いだとしたのです
趣味で始めたこのチャンネルも10万登録を達成しました
多くの人が日本の文化や歴史に興味があるのですね
それでは観てくれてありがとうございました
これはお菊人形の話かと思った
髪の毛が伸び続ける人形を知ってるでしょ
3大幽霊は全て「お」の文字で始まってるんだね
↑それにそのうちの2人は顔が半分腐ってしまってる
↑当時の女性の名前は1つの漢字だったの
それで敬称接頭辞の「お」が付いている傾向があるんだ
あの青山って侍は最悪
彼女を諦めてどっか行かせてあげたら良かったのに
それから他の人を探せばいい
当時は女性が少なかったのか?
↑彼はお菊が大好き過ぎたんだ
何があっても他の女性には目が行かないくらいにね
それでリングは上からみたら皿になるから
そういう名前が付いたのか?
驚きな話過ぎだわ
番町皿屋敷って物語が大好き
お菊は幽霊になって皿を数える
皿を最後の9まで数えるのを聞いてしまうと死んでしまうんだ
お菊の呪いでね
お菊は美しい女性の霊で
毎晩若い男が彼女を見るために集まって
9番目の皿を聞く前に逃げてたの
彼女の皿のせいで殺されるっていう悲しい話だなぁ
日本女性が耐え忍ぶっていう姿を描いているね
物語は恐ろしいわ、、、
当時は日本人だけじゃなくて
他の国でもこういうの女性にいっぱい起きていたと思う
女性に意地悪して手に入れようなんてしないようにって話だね
女性が戻ってきて呪われるからさ
ワンピースに出て来るお菊も関係してるのか
その話をするのかと思ったぞ(笑)
そうだね、貞子はお菊から派生して生まれた幽霊だからな
これだから知らない人が来たらドアを開けないんだ
お菊にあれだけ拒否されるって
よっぽどあの青山って侍は醜かったんだろうね
またまた興味深い物語を紹介してくれてありがとう!
番町皿屋敷怪談は3つある中で最高なものだから
なんだって?あれじゃ復讐がしっかり果たせてないじゃんか
侍は少なくとも殺されるべきだろ
私だったら坊さんを呼ばないで
侍を生贄に捧げて収束を狙うけどな
どうやったら彼はお菊にそんなことができるんだ
他の仕えていた人は気にしなかったの?
とっても悲しいわ
日本の怪談話で好きなことはさ
とても怖いけど簡単に除霊ができるってこと
リングはもっと短い映画になっていただろうに
数え終えることができたのならね
https://www.youtube.com/watch?v=_Eed_DkDydg
年寄の昔話の方が怖かった