- Date: Sat 16 11 2019
- Category: 食べ物
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海外「素晴らしい…」下ごしらえに時間をかける日本食の奥深さにイギリス人感嘆(海外反応)
海外「素晴らしい…」下ごしらえに時間をかける日本食の奥深さにイギリス人感嘆(海外反応)
投稿者
普段はロンドンで美味しいものを紹介しているぼくたち 今回は東京へ! 日本文化、日本食、日本酒 今回は最大のチャレンジになりそうだ!
ぼくたちはもう10年くらい、一緒に料理をしているけど 今回はいままででいちばんの難関だね
「5人の撮影者が48時間のあいだに東京で食べ物やレストラン、サケについて取材し、仕入れをしてきた 職人やシェフ、専門家にもインタビューしている 百聞は一見に如かず この挑戦は成功するのか」
ぼくたちはプランを練って、必要な手順と食材を準備している でもスキルにこだわるものもいて 彼なんかエビを剥くのに座ってやらなきゃいけないというんだ
日本食の素晴らしいところは、下ごしらえに時間をかけることと、細かいところにまでこだわるところ だから、あせっちゃいけない 彼は装飾とテーブル担当 彼らは調理担当 もしこのチャレンジに失敗するとしたら、原因は調理担当だよね
今回学んだのは、日本酒にはうまみを引き出す力があるということ 今日は通常スープを使って調理するパスタ料理を、きしめんと和風だしでやってみようと思う 日本酒をだしに加えるんだ こっちはピクルス 昔ながらの方法で作ってるけど、マッシュルームとダイコンを使うのがポイント ビネガー液にはみりんとシチミを加えている ティースプーンとテーブルスプーンって同じもの? きのこ類にごま油とシソの葉を加えて、トーストに載せるよ それに日本酒を合わせるんだ シーフードと日本酒の組み合わせは最高なんだけど これはどうなるかな
塩を買ってくるの忘れたんだけど このスタジオにあった塩をもらえることになった 日本人は塩を使わないんだよ 醤油とみりんだけだ やめてくれよ 美味しいものを作りたいから、時間は気にしない だから何分経ったかわからないし、あと何分かも知らない とにかくこれをやってる
メインはエビの天ぷら 2時間かけた殻むきの仕上げが、たった20分で出来ちゃう 出汁にはヴァニラビーンズとゴボウ、日本の梨を合わせるよ 梅干しも入れてみよう 酸っぱいぞ あと1時間半なのにまだエビを開いてるよ 遅いのはわかってる 急いでるよ
やることないな テリヤキソースはシンプルだよ まだやってるよ サーモンにかかるよ 小骨を抜かなきゃいけないんだけど道具がない 時間かかりそう
ゲストはきちんとした人ばかり 日本語の練習をしておこう イラッシャイマセ 難しいな 花びらを使おうか
あと20分でお客様がどんどん入ってくる 調理担当は仕上げにかかった あつあつで出せるようにね お皿の準備はできてるよ
あと10分というところで、やらかした パン粉焦がしちゃった フライパンをダメにしちゃったな
あと3分 おちついて ちゃんとできるはず 大丈夫? 開店するよ! あいつ、あれだけ練習してたのにハローだってさ!
パニックだ これ大丈夫? 3種類の前菜と日本酒を出す これはイタリア料理ですが、カツオと昆布の出汁で作っています きしめんも入っています 最初のひとくち、どうかな
次はピクルスとトースト 箸をつけるの忘れたな ピクルスとバタートースト、ミソマヨも添えてあります この組み合わせがマッチするといいんだけど お客さんからいろんな声は上がってたけど、こちらは日本語が分からないからどういう評価だったかはわからない
次はサーモンです 魚と日本酒はとても良く合います バニラとエビを合わせている料理店があったので、わたしたちはサーモンとバニラを合わせました これに合わせるのはスパークリングの日本酒です
カキアゲもどうぞ ディップはテリヤキマヨネーズと甘酢です
ランチ終了 いい雰囲気だったと思うけど、お客さんの感想を聞いてみよう
外国の方が出しをちゃんと使いこなしていて驚いた フュージョンって2つを合わせて1つにするものだけど、このランチはよく合わさっていた 長野の酒とサーモンがよかったね
日本酒のおかげでよりおいしくなったよ
ほっとしたね シェフの皆さん 感想は最高だった よくやったね この数日で学んだことを活かせたと思うよ 日本料理ってすごく美しいけど こうやって作ってみてよりよくわかった でもいい感想の大半は味についてだったよ きみはピクルス ぼくはまよねーずをやった きみは? ハハハ
みんなで集まってメニューを決めたのが24時間前 上出来だと思うよ 東京でいままで食べた中で最高の料理だったと思う でもそれだけじゃなく、学んだことを持ち帰れるというのが最高じゃないか 大成功だよな! アリガトウ
お客さんは礼儀正しく褒めてくれたのかもしれない みんなは正直なコメントを頼むよ
細かいことにこだわるものあり、きれいに仕上げるものあり、シェフが目を光らせてオッケーを出す ちゃんとした家庭の日常って感じ
やることなくて手を振っちゃうだろうな自分も
なんでもかんでも口に入れられちゃうのかわいそう
イギリス人嫌い! っていう日本人のコメントがないみたいだから、大成功と言えるな
じっくり日本を理解しようとしたからこそ、それを料理に取り入れることができたんだろう 努力の甲斐があったと思うよ またみたいね
日本語練習する二人がめちゃくちゃ笑えた
だれひとりまともな格好してないのがいいよね 短パン、下着みたいなTシャツ、アロハシャツ、、、高級料理店じゃあり得ない服装
逆だったらどうかもやってみてほしい 英語をしゃべれないシェフをロンドンに連れてきて、イギリス料理を研究してもらう 地ビールとかね
これで「ぼくは日本に行ったことあるから」って自慢はもう使えないよ、ベン みんな行ったんだから
「時間はどうでもいい、とにかくやるだけ」 ほんとそうだよね
いろいろ口に突っ込まれてつらそうな顔してるのが良かった
みんなよくやったよ がんばっただけちゃんと褒められたね 実はすごく心配してたんだ
このシリーズは当たりだよ
このメンバーでレストラン開いたら?
スープが良かったね シンプルで昔ながらの料理はいい でも一杯食材が乗ったのも美味しそう
このシリーズ、いろんな国でやるといい インドとか、ニューヨークとか
素晴らしかった 出汁を褒めてもらえるなんて! 日本人に評価されるなんて何よりの成功だよ!
花を食べさせられた時の顔が…
このメンバーがいっしょにワイワイやってるのがほんとに好き しかもちゃんと成功させてる
文句をつけるとしたら…もっと見たかったってことかな!
https://www.youtube.com/watch?v=9DUX6EEBT8g
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普段はロンドンで美味しいものを紹介しているぼくたち 今回は東京へ! 日本文化、日本食、日本酒 今回は最大のチャレンジになりそうだ!
ぼくたちはもう10年くらい、一緒に料理をしているけど 今回はいままででいちばんの難関だね
「5人の撮影者が48時間のあいだに東京で食べ物やレストラン、サケについて取材し、仕入れをしてきた 職人やシェフ、専門家にもインタビューしている 百聞は一見に如かず この挑戦は成功するのか」
ぼくたちはプランを練って、必要な手順と食材を準備している でもスキルにこだわるものもいて 彼なんかエビを剥くのに座ってやらなきゃいけないというんだ
日本食の素晴らしいところは、下ごしらえに時間をかけることと、細かいところにまでこだわるところ だから、あせっちゃいけない 彼は装飾とテーブル担当 彼らは調理担当 もしこのチャレンジに失敗するとしたら、原因は調理担当だよね
今回学んだのは、日本酒にはうまみを引き出す力があるということ 今日は通常スープを使って調理するパスタ料理を、きしめんと和風だしでやってみようと思う 日本酒をだしに加えるんだ こっちはピクルス 昔ながらの方法で作ってるけど、マッシュルームとダイコンを使うのがポイント ビネガー液にはみりんとシチミを加えている ティースプーンとテーブルスプーンって同じもの? きのこ類にごま油とシソの葉を加えて、トーストに載せるよ それに日本酒を合わせるんだ シーフードと日本酒の組み合わせは最高なんだけど これはどうなるかな
塩を買ってくるの忘れたんだけど このスタジオにあった塩をもらえることになった 日本人は塩を使わないんだよ 醤油とみりんだけだ やめてくれよ 美味しいものを作りたいから、時間は気にしない だから何分経ったかわからないし、あと何分かも知らない とにかくこれをやってる
メインはエビの天ぷら 2時間かけた殻むきの仕上げが、たった20分で出来ちゃう 出汁にはヴァニラビーンズとゴボウ、日本の梨を合わせるよ 梅干しも入れてみよう 酸っぱいぞ あと1時間半なのにまだエビを開いてるよ 遅いのはわかってる 急いでるよ
やることないな テリヤキソースはシンプルだよ まだやってるよ サーモンにかかるよ 小骨を抜かなきゃいけないんだけど道具がない 時間かかりそう
ゲストはきちんとした人ばかり 日本語の練習をしておこう イラッシャイマセ 難しいな 花びらを使おうか
あと20分でお客様がどんどん入ってくる 調理担当は仕上げにかかった あつあつで出せるようにね お皿の準備はできてるよ
あと10分というところで、やらかした パン粉焦がしちゃった フライパンをダメにしちゃったな
あと3分 おちついて ちゃんとできるはず 大丈夫? 開店するよ! あいつ、あれだけ練習してたのにハローだってさ!
パニックだ これ大丈夫? 3種類の前菜と日本酒を出す これはイタリア料理ですが、カツオと昆布の出汁で作っています きしめんも入っています 最初のひとくち、どうかな
次はピクルスとトースト 箸をつけるの忘れたな ピクルスとバタートースト、ミソマヨも添えてあります この組み合わせがマッチするといいんだけど お客さんからいろんな声は上がってたけど、こちらは日本語が分からないからどういう評価だったかはわからない
次はサーモンです 魚と日本酒はとても良く合います バニラとエビを合わせている料理店があったので、わたしたちはサーモンとバニラを合わせました これに合わせるのはスパークリングの日本酒です
カキアゲもどうぞ ディップはテリヤキマヨネーズと甘酢です
ランチ終了 いい雰囲気だったと思うけど、お客さんの感想を聞いてみよう
外国の方が出しをちゃんと使いこなしていて驚いた フュージョンって2つを合わせて1つにするものだけど、このランチはよく合わさっていた 長野の酒とサーモンがよかったね
日本酒のおかげでよりおいしくなったよ
ほっとしたね シェフの皆さん 感想は最高だった よくやったね この数日で学んだことを活かせたと思うよ 日本料理ってすごく美しいけど こうやって作ってみてよりよくわかった でもいい感想の大半は味についてだったよ きみはピクルス ぼくはまよねーずをやった きみは? ハハハ
みんなで集まってメニューを決めたのが24時間前 上出来だと思うよ 東京でいままで食べた中で最高の料理だったと思う でもそれだけじゃなく、学んだことを持ち帰れるというのが最高じゃないか 大成功だよな! アリガトウ
お客さんは礼儀正しく褒めてくれたのかもしれない みんなは正直なコメントを頼むよ
細かいことにこだわるものあり、きれいに仕上げるものあり、シェフが目を光らせてオッケーを出す ちゃんとした家庭の日常って感じ
やることなくて手を振っちゃうだろうな自分も
なんでもかんでも口に入れられちゃうのかわいそう
イギリス人嫌い! っていう日本人のコメントがないみたいだから、大成功と言えるな
じっくり日本を理解しようとしたからこそ、それを料理に取り入れることができたんだろう 努力の甲斐があったと思うよ またみたいね
日本語練習する二人がめちゃくちゃ笑えた
だれひとりまともな格好してないのがいいよね 短パン、下着みたいなTシャツ、アロハシャツ、、、高級料理店じゃあり得ない服装
逆だったらどうかもやってみてほしい 英語をしゃべれないシェフをロンドンに連れてきて、イギリス料理を研究してもらう 地ビールとかね
これで「ぼくは日本に行ったことあるから」って自慢はもう使えないよ、ベン みんな行ったんだから
「時間はどうでもいい、とにかくやるだけ」 ほんとそうだよね
いろいろ口に突っ込まれてつらそうな顔してるのが良かった
みんなよくやったよ がんばっただけちゃんと褒められたね 実はすごく心配してたんだ
このシリーズは当たりだよ
このメンバーでレストラン開いたら?
スープが良かったね シンプルで昔ながらの料理はいい でも一杯食材が乗ったのも美味しそう
このシリーズ、いろんな国でやるといい インドとか、ニューヨークとか
素晴らしかった 出汁を褒めてもらえるなんて! 日本人に評価されるなんて何よりの成功だよ!
花を食べさせられた時の顔が…
このメンバーがいっしょにワイワイやってるのがほんとに好き しかもちゃんと成功させてる
文句をつけるとしたら…もっと見たかったってことかな!
https://www.youtube.com/watch?v=9DUX6EEBT8g