- Date: Sat 04 12 2021
- Category: 雑談
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海外「子供向けじゃない?」「はじめてのお使い?」『ガキの使いやあらへんで』をどう英語に訳すといいか?外国人が熱く討論! (海外反応)
海外「子供向けじゃない?」「はじめてのお使い?」『ガキの使いやあらへんで』をどう英語に訳すといいか?外国人が熱く討論! (海外反応)
投稿者
「ガキの使いやあらへんで」をどう英語に訳すといいか?外国人が熱く討論!
僕が翻訳するとしたら、This is No Task for Kids!「子供たちよ、家でこんなことしちゃダメよ!」かなぁ
正確には"This is No Task for Kids!"「それは子ども用のタスクじゃないよ!」となるのかもしれないけど、なんかちょっと不自然だよね‥‥...
‘Not for kids’「子供向きじゃないぞ」でいいんじゃない?
"This ain't child's play!"?「子供の遊びじゃない!」でもいいかもよ
ただ、「使い」をどう訳すかだよなぁ
確か、数年前もその訳をどうするかって議論していたよね
自分は日本語が母国語じゃないので、どの英単語をチョイスするのかとなると過酷な選択だよね
アニメやビデオゲームの翻訳同様で意訳するのがいいのかなと…
ただ、意訳しすぎると本来のイメージら外れてしまうというリスクもあるよね
ずっと、このタイトルは、はじめて一人でお使いに行く子どもを追いかける「はじめてのおつかい」のことだと思っていたよ
どうやらこのタイトルは浜田と松本がスタジオに向かって歩いているときにしていた会話から引用されたものという説があるよ
私なら"This ain't some little brat errand show!"「これはガキんちょのお使いのショーではないよ!」と翻訳するね
がきの使いは、はじめてのお使いよりも2年ほど前にスタートしたんだよ
うん、タイトルは松本が別のショーで言ったセリフが使われたようだよ
タイトルの由来は、 『恋々!!ときめき倶楽部』の中で松本が出演者に対し「お父さんもガキの使いやないんやから…」と発したことがはじまりだよ
後に放送された特番では、浜田が素人のおじさんに「いやいや、それではすまされんよ、こっちもガキの使いやないんやから…」と言ったシーンが流されて、
それがタイトルの由来だって説明していたよ
これは、ダウンタウンが東京進出の足掛かりとして出演した番組「恋々!ときめき倶楽部」の中で、ダウンタウン松本さんが出演者の素人さんに対し「初キッスの味はどんな味でしたか」と質問したところ、「遠い昔のことなので忘れました」との返答が返ってきたから、
松本さんが「お父さんもガキの使いやないんやから」と発したセリフからつけられたようだよ
そして、後の特番放送内でダウンタウン浜田さんが「いやいや、それでは済まされん、こっちもガキの使いやないんやから」と言った事から、番組名が「ガキの使いやあらへんで」に決定したらしいよ
私の日本人の友人は、"this is no job for kids"「これは子供の仕事じゃない」が近いって教えてくれたよ
はじめは子供のお使いだと思ったよ!
子供のお使いというのは日本では幼い頃のふつうの家がする教育の一環なんだ
お使いによって子供の自立を促そうというわけだよ
ただ、これは、あくまで自分の想像だけどね
多くの人が「1対1に翻訳」を好むんだけど、実際、一語、一語を完全に翻訳するって意味がないよね
文法的には正しいのかもしれないけど、英語のカジュアルスピーキングとはかけ離れてしまうし、ナチュラルじゃないよね
https://www.reddit.com/r/GakiNoTsukai/comments/f8jhju/english_idiomatic_name_for_gaki_no_tsukai_based/
投稿者
「ガキの使いやあらへんで」をどう英語に訳すといいか?外国人が熱く討論!
僕が翻訳するとしたら、This is No Task for Kids!「子供たちよ、家でこんなことしちゃダメよ!」かなぁ
正確には"This is No Task for Kids!"「それは子ども用のタスクじゃないよ!」となるのかもしれないけど、なんかちょっと不自然だよね‥‥...
‘Not for kids’「子供向きじゃないぞ」でいいんじゃない?
"This ain't child's play!"?「子供の遊びじゃない!」でもいいかもよ
ただ、「使い」をどう訳すかだよなぁ
確か、数年前もその訳をどうするかって議論していたよね
自分は日本語が母国語じゃないので、どの英単語をチョイスするのかとなると過酷な選択だよね
アニメやビデオゲームの翻訳同様で意訳するのがいいのかなと…
ただ、意訳しすぎると本来のイメージら外れてしまうというリスクもあるよね
ずっと、このタイトルは、はじめて一人でお使いに行く子どもを追いかける「はじめてのおつかい」のことだと思っていたよ
どうやらこのタイトルは浜田と松本がスタジオに向かって歩いているときにしていた会話から引用されたものという説があるよ
私なら"This ain't some little brat errand show!"「これはガキんちょのお使いのショーではないよ!」と翻訳するね
がきの使いは、はじめてのお使いよりも2年ほど前にスタートしたんだよ
うん、タイトルは松本が別のショーで言ったセリフが使われたようだよ
タイトルの由来は、 『恋々!!ときめき倶楽部』の中で松本が出演者に対し「お父さんもガキの使いやないんやから…」と発したことがはじまりだよ
後に放送された特番では、浜田が素人のおじさんに「いやいや、それではすまされんよ、こっちもガキの使いやないんやから…」と言ったシーンが流されて、
それがタイトルの由来だって説明していたよ
これは、ダウンタウンが東京進出の足掛かりとして出演した番組「恋々!ときめき倶楽部」の中で、ダウンタウン松本さんが出演者の素人さんに対し「初キッスの味はどんな味でしたか」と質問したところ、「遠い昔のことなので忘れました」との返答が返ってきたから、
松本さんが「お父さんもガキの使いやないんやから」と発したセリフからつけられたようだよ
そして、後の特番放送内でダウンタウン浜田さんが「いやいや、それでは済まされん、こっちもガキの使いやないんやから」と言った事から、番組名が「ガキの使いやあらへんで」に決定したらしいよ
私の日本人の友人は、"this is no job for kids"「これは子供の仕事じゃない」が近いって教えてくれたよ
はじめは子供のお使いだと思ったよ!
子供のお使いというのは日本では幼い頃のふつうの家がする教育の一環なんだ
お使いによって子供の自立を促そうというわけだよ
ただ、これは、あくまで自分の想像だけどね
多くの人が「1対1に翻訳」を好むんだけど、実際、一語、一語を完全に翻訳するって意味がないよね
文法的には正しいのかもしれないけど、英語のカジュアルスピーキングとはかけ離れてしまうし、ナチュラルじゃないよね
https://www.reddit.com/r/GakiNoTsukai/comments/f8jhju/english_idiomatic_name_for_gaki_no_tsukai_based/
日本語をマスターしないと、
日本の映画やアニメの、
日本語の言葉遊び、
日本語の細かなニュアンスは、
伝わらないと思う。