- Date: Wed 01 04 2020
- Category: 出来事・話題
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海外「非効率だけど素晴らしい!」出来たてはまるで素麺!日本の線香工場に海外興味津々(海外反応)
海外「非効率だけど素晴らしい!」出来たてはまるで素麺!日本の線香工場に海外興味津々(海外反応)
投稿者
日本の線香工場、線香の棒を切るのは変わっていて面白い
これは線香の香料でパウダー状になっています
混練機でここにパウダーを入れます
水も加えて粘土のようなものを作ります
最初の工程でやることです
それからその粘土状のものをこのプレス機に入れて
線香の形で練りだします
穴が空いていますので麺のようにでてきます
四角状で長い形になります
あの切った分はどうするのでしょうか
湿っている間に機械に入れてしまい再利用します
なんだかスパゲッティを作っているようですね
スパゲッティで1本づつ均等に作る必要はありませんよね
それに消費者もそれを気にして食べる人はいません
しかし線香となるととても均等であることが大切です
宗教的な儀式などで用いるときは特に重要になります
そのため我々は完全な形で出荷できるように努めています
とてもスムーズな動きで作っているのですね
この竹棒はここで独自に作って使っています
ここで切ったものも再利用しています
私もここでキャリアをはじめました、35年前でしたかね
彼は1年の経験で、彼は30年になりますね
乾いてくると色が明るくなっていきます
隙間もできてくるので積めなければなりません
ここでは束を作っています
束を作ったあとに箱にいれて商品化しているのです
線香がどうやって作られているのかなんて
見る機会がないから面白かった
線香1本ずつにかけてる熱意、仕事に対する考えに関心したよ
↑あの切られた線香はリサイクルされるんだよね
↑そうそう、そうやって言ってたね
リサイクルされて、また線香に使われるって
湿っている限りあの機械に放り込み直すってさ
今の時代は何年だと思っているの?1890年くらいか?
少しの自動化するだけで
この線香向上を1000倍くらい早く稼働點させられるけども
この線香工場で火災が発生したらどうなるかだな
↑そりゃ、酷いことになるだろうけど
間違いなく匂いは良いだろうな
日本のお香はとっても繊細でユニークなんだ
香りが空気をしっかりと満たしてくれるし
松栄堂のものは特にいい香り
ゴールデンパビリオンってのが好き
線香に費やして、仕事して38年間
仕事への気持ちに感動できる
インドで同じ種類の線香を生産する予定だけど
竹棒がないから調達を誰かに手伝ってほしいなぁ
ああいう素晴らしい線香が手作業で作られているって感動
ループスと診断された後、私はフレアアップを引き起こすような
有毒化学物質に非常に敏感だから
お香を使うのをやめてたんだ
友人の家にいたときにこの線香をたいていたんだけど
害がなかったんだよ
そういうものは珍しいから感謝しているわ
線香工場での労働者のスキルと効率性は驚くべきものだね
私は「大吟醸」とも呼ばれる松栄堂大玄光が好き
とってもシンプルながら心地よい香りなんだ
日本の線香はなんとも言えない素晴らしさがある
この線香工場で作ってるやつは私の大好きなブランドなんだよ
この線香工場で働く従業員の手は永遠に線香の匂いがするだろうな
30年も働き続けてるなんてありえない
線香に1日8時間触れてるってね
美しい職人技だわ
同時に非常に作業が遅くて非効率
ダンボールを真っ直ぐに押し出して
両端を切り落として、同じ長さにすれば?
それに手作業で数を数えてるもんねぇ
↑そういう、非効率さがあっても
品質が良くて職人技があるなら
良い線香を作ってる工場だってこと
↑特定のブランドの顧客は非効率で生産が遅いことを期待しているんだ
彼らが製造技術者を雇って
数百万人で製造した場合、ブランドはその価値を失うわ
↑あの線香工場のように手作業が加わることで多くなるけど
それでブランドとしても線香としても価値が上がっている
それを自動化しようものなら会社としての伝統などもなくなって
価値が全くなくなってしまうんだよ
https://www.reddit.com/r/mealtimevideos/comments/fpy6ig/japanese_incense_sticks_factory_it_is_kinda_oddly/
https://www.youtube.com/watch?v=EQRxB4Gz-JM
投稿者
日本の線香工場、線香の棒を切るのは変わっていて面白い
これは線香の香料でパウダー状になっています
混練機でここにパウダーを入れます
水も加えて粘土のようなものを作ります
最初の工程でやることです
それからその粘土状のものをこのプレス機に入れて
線香の形で練りだします
穴が空いていますので麺のようにでてきます
四角状で長い形になります
あの切った分はどうするのでしょうか
湿っている間に機械に入れてしまい再利用します
なんだかスパゲッティを作っているようですね
スパゲッティで1本づつ均等に作る必要はありませんよね
それに消費者もそれを気にして食べる人はいません
しかし線香となるととても均等であることが大切です
宗教的な儀式などで用いるときは特に重要になります
そのため我々は完全な形で出荷できるように努めています
とてもスムーズな動きで作っているのですね
この竹棒はここで独自に作って使っています
ここで切ったものも再利用しています
私もここでキャリアをはじめました、35年前でしたかね
彼は1年の経験で、彼は30年になりますね
乾いてくると色が明るくなっていきます
隙間もできてくるので積めなければなりません
ここでは束を作っています
束を作ったあとに箱にいれて商品化しているのです
線香がどうやって作られているのかなんて
見る機会がないから面白かった
線香1本ずつにかけてる熱意、仕事に対する考えに関心したよ
↑あの切られた線香はリサイクルされるんだよね
↑そうそう、そうやって言ってたね
リサイクルされて、また線香に使われるって
湿っている限りあの機械に放り込み直すってさ
今の時代は何年だと思っているの?1890年くらいか?
少しの自動化するだけで
この線香向上を1000倍くらい早く稼働點させられるけども
この線香工場で火災が発生したらどうなるかだな
↑そりゃ、酷いことになるだろうけど
間違いなく匂いは良いだろうな
日本のお香はとっても繊細でユニークなんだ
香りが空気をしっかりと満たしてくれるし
松栄堂のものは特にいい香り
ゴールデンパビリオンってのが好き
線香に費やして、仕事して38年間
仕事への気持ちに感動できる
インドで同じ種類の線香を生産する予定だけど
竹棒がないから調達を誰かに手伝ってほしいなぁ
ああいう素晴らしい線香が手作業で作られているって感動
ループスと診断された後、私はフレアアップを引き起こすような
有毒化学物質に非常に敏感だから
お香を使うのをやめてたんだ
友人の家にいたときにこの線香をたいていたんだけど
害がなかったんだよ
そういうものは珍しいから感謝しているわ
線香工場での労働者のスキルと効率性は驚くべきものだね
私は「大吟醸」とも呼ばれる松栄堂大玄光が好き
とってもシンプルながら心地よい香りなんだ
日本の線香はなんとも言えない素晴らしさがある
この線香工場で作ってるやつは私の大好きなブランドなんだよ
この線香工場で働く従業員の手は永遠に線香の匂いがするだろうな
30年も働き続けてるなんてありえない
線香に1日8時間触れてるってね
美しい職人技だわ
同時に非常に作業が遅くて非効率
ダンボールを真っ直ぐに押し出して
両端を切り落として、同じ長さにすれば?
それに手作業で数を数えてるもんねぇ
↑そういう、非効率さがあっても
品質が良くて職人技があるなら
良い線香を作ってる工場だってこと
↑特定のブランドの顧客は非効率で生産が遅いことを期待しているんだ
彼らが製造技術者を雇って
数百万人で製造した場合、ブランドはその価値を失うわ
↑あの線香工場のように手作業が加わることで多くなるけど
それでブランドとしても線香としても価値が上がっている
それを自動化しようものなら会社としての伝統などもなくなって
価値が全くなくなってしまうんだよ
https://www.reddit.com/r/mealtimevideos/comments/fpy6ig/japanese_incense_sticks_factory_it_is_kinda_oddly/
https://www.youtube.com/watch?v=EQRxB4Gz-JM
>この線香向上を1000倍くらい早く
そうやって先進国はどこも生産業が駄目になっていったんだけど
量より質でやってる分野も日本には結構残ってる
ただの組み立て工場でしかない特定アジアが
いくら頑張っても日本の代替にはならないのはそのおかげ