- Date: Sat 04 04 2020
- Category: 出来事・話題
- Response: Comment 43 Trackback 0
海外「すべて納得…」日本とドイツの意外な共通点の数々に海外興味津々(海外反応)
海外「すべて納得…」日本とドイツの意外な共通点の数々に海外興味津々(海外反応)
投稿者
こんにちは ドイツ語が分からない方は英語字幕にしてくださいね
今日はドイツと日本の共通点を8つ挙げてみたいと思います
まず、どちらも車のブランドが有名です ドイツでも日本車は乗られていますよ 燃費がいいのと、日本車に乗ることがステータスシンボルになっているんです それから、ドイツ車も日本車も安全性が特徴ですね どちらも工業輸出の大部分を占めるということも共通点でしょう
ドイツ人も日本人も勤勉だと言われています 確かによく働きますね 効率重視でもあります ドイツ人は効率的に働きたがりますね プロジェクトを終わらせるために残業することもあります 日本人はそのさらに一段階上 かなり遅い時間まで残業するうえに、残業代が出なかったりもします ドイツも日本も、世界から見れば勤勉でしょう
ドイツも日本も清潔な国だと言われます 通りや環境がとてもきれいですし、ドイツ人の妻は掃除が上手だとも言われますね 日本人の妻もものすごい掃除好きです 清潔オタクといってもいい きれいにすることは大事です
イギリスに留学したとき、教授が「みんないつも遅れてくるから授業時間を15分遅らせることにする」と言ったのには驚きました そんなことは、ドイツではありえません 日本でも、遅刻は現金 ドイツ人も日本人も、時間には正確です 正確すぎると言ってもいいかもしれませんが、待ち合わせの数分前に到着するのが時間通り 12時に約束して12時ぴったりに現れるのは、遅刻と同じです ドイツ人も日本人も、周りの人にも時間に正確であることを求めます 特に日本では、デートにちょっとでも遅刻したらその日は台無しですね 時間を守るというのは、相手を思いやるということで、良いマナーなのです
丁寧な言葉遣いもドイツ人と日本人の共通点ですね 英語では相手が誰であってもYouですが、日本語にもドイツ語にも、カジュアルに話す「普段の言葉」と、目上の人に離す「丁寧な言葉」があります 丁寧な言葉は、相手に敬意を示すためのものです 特に日本語には、特別な人のための特別な言葉がありますよね 敬語があるために日本語を学ぶのがさらに難しくなっていますが、ドイツ語にも同じような表現があるので面白いですよ
青信号で渡る これがドイツと日本の共通点です イギリスでは信号のないところでもみな平気で通りを横断しますが、ドイツと日本は、まわりに誰もいなくても、信号が青に変わるまでじっと待っています 赤信号で渡るなんてもってのほか ルールを守りすぎるところが、他の国から見ると「まじめ」に見えるのでしょう でも守りましょうと言われれば守る、それがわたしたちなのです
家では外靴を脱いで、スリッパをはく ドイツの家庭でも、外で履いた靴は家のなかでは履きません 玄関でくつを脱いで、スリッパか厚手の靴下を履きます わたしも寝室で外靴を履くようなことはしませんが、日本ではさらに厳しい気がしますね 用途に応じてくつを使い分けています 普段使いのスリッパ、お客様用のスリッパ、トイレ用のスリッパ、ベランダ用のスリッパ 間違えてはいけません でも日本に来た外国人はよく間違えて、トイレのスリッパで廊下を歩いたりします これがなかなか気まずい わたしも何度も経験しました 最低限、外靴は脱ぐことですね!
仕事終わりはビールで乾杯、 これが日本にもあるとは驚きでした! 日本人は仕事が終わるとレストランに行って、まずビールを注文するのです 日本酒も、焼酎も、いろいろあるなかでまずビール これはドイツ人にはうれしい! もちろん、ノンアルでもいいんですよ ドイツはビール大国として有名ですが、日本人もかなりビール好きなんです ただ、日本のビールはグラスがかなり小さい だから周りの人のグラスをいつも継ぎ足します これが日本では大事なこと ドイツでは大きなビールジョッキでずっと飲んでいますからね
今後もドイツと日本の比較動画を作っていきたいと思っています 普段は日本語でインタビューしているので、わたしがドイツ語を話しているのは少し変な感じでしょうね
ドイツ人は実際そんなに仕事好きではないから、だいたい時間通りに終わるよね でも効率がいいからちゃんと8時間で家に帰れるんだよ 日本人は効率悪く長い時間会社にいるだけ これは大きな違いだと思う
ドイツも日本も第二次大戦の枢軸国だよね
日本語でも「アルバイト」っていうのが驚いた
ドイツ語しゃべってるのカッコいい!
日本人が効率的に働くと聞いて泣き笑いの絵文字を打ってしまうわたし
言葉や文化に対する知識をうまく使っているね ドイツ語でも英語でも見られるのはすごくいい
ロックダウンで落ち込んでるからこの動画見に来た
青信号の言うとおりにするのは大事
全部納得 たぶん前世は日本人だったんだと思う
トイレのスリッパはいちゃうキャシー
第二次大戦で一緒に戦って、いまは先進国になってるという共通点もあるよね よく働くし、清潔好きだし
語尾に「ね」って使うのも一緒だよ 「さむいですね」「Ist kalt heute, ne?」
母国語をしゃべってるとすごくキュート
掃除好きって話になると笑っちゃうのはなぜ
わたしドイツ生まれだから親近感ある
枢軸国同士だから気が合うのかもね
時間通りに来たらそれは遅刻
いい車、ビール、清潔好き、ルールを守る、時間に正確、敬語がある しっかり分析していてすごくいい!
ドイツ語も日本語も動詞が後ろに来るっていうのも同じじゃないかな
アルバイトっていう言葉はドイツ語から来たんだよ うちのパパはドイツと日本のハーフだからどっちの言葉も上手なんだ
https://www.youtube.com/watch?v=zlg9T5SgNsM
投稿者
こんにちは ドイツ語が分からない方は英語字幕にしてくださいね
今日はドイツと日本の共通点を8つ挙げてみたいと思います
まず、どちらも車のブランドが有名です ドイツでも日本車は乗られていますよ 燃費がいいのと、日本車に乗ることがステータスシンボルになっているんです それから、ドイツ車も日本車も安全性が特徴ですね どちらも工業輸出の大部分を占めるということも共通点でしょう
ドイツ人も日本人も勤勉だと言われています 確かによく働きますね 効率重視でもあります ドイツ人は効率的に働きたがりますね プロジェクトを終わらせるために残業することもあります 日本人はそのさらに一段階上 かなり遅い時間まで残業するうえに、残業代が出なかったりもします ドイツも日本も、世界から見れば勤勉でしょう
ドイツも日本も清潔な国だと言われます 通りや環境がとてもきれいですし、ドイツ人の妻は掃除が上手だとも言われますね 日本人の妻もものすごい掃除好きです 清潔オタクといってもいい きれいにすることは大事です
イギリスに留学したとき、教授が「みんないつも遅れてくるから授業時間を15分遅らせることにする」と言ったのには驚きました そんなことは、ドイツではありえません 日本でも、遅刻は現金 ドイツ人も日本人も、時間には正確です 正確すぎると言ってもいいかもしれませんが、待ち合わせの数分前に到着するのが時間通り 12時に約束して12時ぴったりに現れるのは、遅刻と同じです ドイツ人も日本人も、周りの人にも時間に正確であることを求めます 特に日本では、デートにちょっとでも遅刻したらその日は台無しですね 時間を守るというのは、相手を思いやるということで、良いマナーなのです
丁寧な言葉遣いもドイツ人と日本人の共通点ですね 英語では相手が誰であってもYouですが、日本語にもドイツ語にも、カジュアルに話す「普段の言葉」と、目上の人に離す「丁寧な言葉」があります 丁寧な言葉は、相手に敬意を示すためのものです 特に日本語には、特別な人のための特別な言葉がありますよね 敬語があるために日本語を学ぶのがさらに難しくなっていますが、ドイツ語にも同じような表現があるので面白いですよ
青信号で渡る これがドイツと日本の共通点です イギリスでは信号のないところでもみな平気で通りを横断しますが、ドイツと日本は、まわりに誰もいなくても、信号が青に変わるまでじっと待っています 赤信号で渡るなんてもってのほか ルールを守りすぎるところが、他の国から見ると「まじめ」に見えるのでしょう でも守りましょうと言われれば守る、それがわたしたちなのです
家では外靴を脱いで、スリッパをはく ドイツの家庭でも、外で履いた靴は家のなかでは履きません 玄関でくつを脱いで、スリッパか厚手の靴下を履きます わたしも寝室で外靴を履くようなことはしませんが、日本ではさらに厳しい気がしますね 用途に応じてくつを使い分けています 普段使いのスリッパ、お客様用のスリッパ、トイレ用のスリッパ、ベランダ用のスリッパ 間違えてはいけません でも日本に来た外国人はよく間違えて、トイレのスリッパで廊下を歩いたりします これがなかなか気まずい わたしも何度も経験しました 最低限、外靴は脱ぐことですね!
仕事終わりはビールで乾杯、 これが日本にもあるとは驚きでした! 日本人は仕事が終わるとレストランに行って、まずビールを注文するのです 日本酒も、焼酎も、いろいろあるなかでまずビール これはドイツ人にはうれしい! もちろん、ノンアルでもいいんですよ ドイツはビール大国として有名ですが、日本人もかなりビール好きなんです ただ、日本のビールはグラスがかなり小さい だから周りの人のグラスをいつも継ぎ足します これが日本では大事なこと ドイツでは大きなビールジョッキでずっと飲んでいますからね
今後もドイツと日本の比較動画を作っていきたいと思っています 普段は日本語でインタビューしているので、わたしがドイツ語を話しているのは少し変な感じでしょうね
ドイツ人は実際そんなに仕事好きではないから、だいたい時間通りに終わるよね でも効率がいいからちゃんと8時間で家に帰れるんだよ 日本人は効率悪く長い時間会社にいるだけ これは大きな違いだと思う
ドイツも日本も第二次大戦の枢軸国だよね
日本語でも「アルバイト」っていうのが驚いた
ドイツ語しゃべってるのカッコいい!
日本人が効率的に働くと聞いて泣き笑いの絵文字を打ってしまうわたし
言葉や文化に対する知識をうまく使っているね ドイツ語でも英語でも見られるのはすごくいい
ロックダウンで落ち込んでるからこの動画見に来た
青信号の言うとおりにするのは大事
全部納得 たぶん前世は日本人だったんだと思う
トイレのスリッパはいちゃうキャシー
第二次大戦で一緒に戦って、いまは先進国になってるという共通点もあるよね よく働くし、清潔好きだし
語尾に「ね」って使うのも一緒だよ 「さむいですね」「Ist kalt heute, ne?」
母国語をしゃべってるとすごくキュート
掃除好きって話になると笑っちゃうのはなぜ
わたしドイツ生まれだから親近感ある
枢軸国同士だから気が合うのかもね
時間通りに来たらそれは遅刻
いい車、ビール、清潔好き、ルールを守る、時間に正確、敬語がある しっかり分析していてすごくいい!
ドイツ語も日本語も動詞が後ろに来るっていうのも同じじゃないかな
アルバイトっていう言葉はドイツ語から来たんだよ うちのパパはドイツと日本のハーフだからどっちの言葉も上手なんだ
https://www.youtube.com/watch?v=zlg9T5SgNsM