- Date: Tue 03 11 2020
- Category: 歴史
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外国人「第二次世界大戦の時って大日本帝国は特殊部隊とかいたの?」(海外反応)
外国人「第二次世界大戦の時って大日本帝国は特殊部隊とかいたの?」(海外反応)
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第2次世界大戦中 日本帝国にはどんな種類の特殊部隊がありましたか?
連合軍側やドイツの特殊部隊についてはいろんな事を聞きますが(SAS コマンドー レンジャーズ OSSなど)日本の特殊部隊についてはあまり知られていません とくに歩兵について もちろん特殊攻撃の部隊があったでしょうが他にはあまり聞きません 隠されていたのでしょうか? 歩兵部隊について気になっています
1つ頭に入れておかないといけないのはヨーロッパの特殊部隊について聞く事が多いのは戦場が陸地だったってことだ
太平洋の場合は海か空の戦いだから特殊な陸上部隊の使い道は限定的だった 太平洋での一番特殊っぽい部隊は急襲や奇襲部隊でだったと思う これは役に立ったけれど地域や可動性は複雑で一般に連合国だけがこれにアクセスできたといえる
日本人がいつお軽い歩兵と潜入戦略を好んだっていうものある とくにエリートがあつまった部隊だという事ではなく隠れる能力があったという事で欧米の部隊ではそういう隠れた部隊が必要なかったという事も言える
僕が知っている限り挺身集団が日本の空中部隊だと思う 陸軍のものと海軍のものはすこし従来の形だとおもうけど 昔からのやり方で戦争の初期に使われたけれど陸上のどこででも連隊として起用された 戦争の終盤になると片道の部隊として使われていた 日本は基本的にアメリカの基地に向かって爆弾をかかえた戦闘機を墜落させるような戦術もとっていたしね 出来るだけたくさんの米軍機を壊す目的で
この奇襲はドラマチックで打撃も大きかった 長期的には疑問もおおいけれど
日本の小さな潜水艦のクルーを特殊部隊といってもいいかもしれない あとは特攻隊かな
↑
日本の片道の奇襲についての読み物を知ってる? 太平洋ではかなり有名だと思うけどぼくは完全に忘れてた
↑
沖縄でも奇襲ほどじゃないけど八原博道大佐は生き残った中で一番階級が高い人だけど回顧録のコメントで援軍として派遣されたけれども同じように安心もした 「1人ではないという安心を与えてくれた この悲惨な戦場で 僕は感動した」って言ってる
↑
日本側には生き残りがいなかったって言うシンプルな事実が一番おおきな挑戦だと思うよ 攻撃は頻繁に行われていたけどね ただこの部隊がした特殊な仕事っていうのはしらないけど
↑
場所が狭く供給をうけられない状態ではそこに送られる部隊は高い能力があるって言うのが標準だってことだよ 反対じゃなく
↑
アメリカ海軍がそれを証明してるね
↑
太平洋じたいでは日本軍のほとんどは駐留部隊でアメリカが避けなかった島にいた人達だ エリート達をわざわざ使うようなチョイスはなかったし防御の層に人が適切に配置されてるかくらいしかなかったんだ
連合軍を攻撃するには甚大な被害が伴う事がよそうされた アメリカの兵士達や海軍はそれなりに訓練をうけて適切に交代出来る事も予想できた結果エリートが配備されたとも言える
戦略的に有利だった連合軍が数がすくない特殊部隊を配備する事が出来たんだ
↑
駐留部隊のほとんどは攻撃が予想されるためかなり強化されていたはずだよ サイパン フィリピン 沖縄 硫黄島 などではエリートの部隊があるのがわかる 徳に一ケタの歩兵集団が経験を積んでいて防衛の強化のために中国に送られたくらいだ
↑
たしかに でも160000強の日本人戦士が戦争の終わりにきりすてられてる 攻撃を受けなかった島ではたくさんの兵士がする事もなく食べ物ってなんだっけって感じで駐在してたって事だ
少人数の日本の部隊がエリートだったって言うのは間違いないと思うけど 戦場での工作や自尊心 技術的にも とても怖い相手だっただろうと思うよ
そうはいっても彼らが「特殊部隊」だったり「特殊作戦」に従事していたとはいえないんじゃないか
↑
分析が日本軍の太平洋での経験のみに偏っているんじゃないかと思うけど 中国とかビルマでも戦争してたよね
↑
僕が読んだのはThe Battle for Japan, 1944-45 Max Hastings著 中国ではエリート集団は必要なかったのではないか 中国の統制のとれない軍隊は日本の部隊と反対だったから 日本はどこでも効果的にコントロールしていたし供給線もそれなりに伸びていたので特殊な作戦も必要なかったんだ
↑
1991年と2001年のイラクでは力押しの戦争ではなかったけどアメリカの特殊部隊には活躍のチャンスがたくさんあったよ
興味深いのはこの航空部隊は日本製のSMGを装備していた数少ない部隊だったってことだ 日本の歩兵部外は有坂と一緒に戦争中ずっと閉じ込められていた その間にドイツとソ連が G41/43やSVT40のようなライフルを作っていたのにね
枢実国側の対立をみるのはなかなか新鮮だね 連合国にももちろん問題はあったがドイルと航空部隊にも重装備の部隊があったんだ
↑
IJN/IJAの不条理はお互い様だ ナチスの「ヒットラー先輩が僕を一番愛してくれる」てきなナンセンスのおかげで連合国のくだらなさをだいふよく見せてると思う ばかだけどそこまでじゃない的な
↑
ホロコーストがおこらず第2次世界大戦が人が一番死んだイベントでなければ ナチス政権はコメディのいいベースになっただろうね
小野田寛郎(おのだひろお)は日本で有名な人で戦争が終わった事を知らずにフィリピンで10年以上も抵抗を続けていた人だ そのために特別な訓練を受けて人達だった 秘密部隊って呼ばれていたけど僕は不正規戦だったと思う
隠密行動と妨害が両輪でアメリカの太平洋諸島への進軍を遅らせる事が目的だった 空港や港を壊される事はとってもストレスになる 太平洋でも作戦と共にこういうのが日本本土への上陸に対抗する防衛だったんだ
太平洋では実際にどれだけの上陸作戦が敢行されたんだろう?
水陸両方の上陸隊はかなりシンプルだ 複雑なのは海軍/ロジスティックスの部分だよ 訓練だろうけどめ ほとんどはそれように訓練された人じゃないでしょ
ほんとうに特殊な組織はあるけどそういう人達が太平洋にいってたわけじゃない 海兵隊を落とすわけじゃないけど太平洋で戦っていたのは少数の特殊な人達だけじゃなくて普通の組織の軍隊がたくさんいたはずだよねってこと
↑
上陸作戦はたくさんあったよ 少なくとも数十
マッカーサーの下で働いていた陸軍のうち2つは海軍なしで働いていたしソロモンからニューギニアまで戦って そのままフィリピンの島々にも ニミッツの配下の陸軍も海兵隊を連携して独立した攻撃を行っていた
結果としては陸軍のほうが海兵隊よりも水陸両方の攻撃をしている 海兵隊には部隊が6こあるだけだったけど陸軍には30あったからね
https://www.reddit.com/r/WarCollege/comments/jez5dp/what_kind_of_special_forcesspecial_operations/
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第2次世界大戦中 日本帝国にはどんな種類の特殊部隊がありましたか?
連合軍側やドイツの特殊部隊についてはいろんな事を聞きますが(SAS コマンドー レンジャーズ OSSなど)日本の特殊部隊についてはあまり知られていません とくに歩兵について もちろん特殊攻撃の部隊があったでしょうが他にはあまり聞きません 隠されていたのでしょうか? 歩兵部隊について気になっています
1つ頭に入れておかないといけないのはヨーロッパの特殊部隊について聞く事が多いのは戦場が陸地だったってことだ
太平洋の場合は海か空の戦いだから特殊な陸上部隊の使い道は限定的だった 太平洋での一番特殊っぽい部隊は急襲や奇襲部隊でだったと思う これは役に立ったけれど地域や可動性は複雑で一般に連合国だけがこれにアクセスできたといえる
日本人がいつお軽い歩兵と潜入戦略を好んだっていうものある とくにエリートがあつまった部隊だという事ではなく隠れる能力があったという事で欧米の部隊ではそういう隠れた部隊が必要なかったという事も言える
僕が知っている限り挺身集団が日本の空中部隊だと思う 陸軍のものと海軍のものはすこし従来の形だとおもうけど 昔からのやり方で戦争の初期に使われたけれど陸上のどこででも連隊として起用された 戦争の終盤になると片道の部隊として使われていた 日本は基本的にアメリカの基地に向かって爆弾をかかえた戦闘機を墜落させるような戦術もとっていたしね 出来るだけたくさんの米軍機を壊す目的で
この奇襲はドラマチックで打撃も大きかった 長期的には疑問もおおいけれど
日本の小さな潜水艦のクルーを特殊部隊といってもいいかもしれない あとは特攻隊かな
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日本の片道の奇襲についての読み物を知ってる? 太平洋ではかなり有名だと思うけどぼくは完全に忘れてた
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沖縄でも奇襲ほどじゃないけど八原博道大佐は生き残った中で一番階級が高い人だけど回顧録のコメントで援軍として派遣されたけれども同じように安心もした 「1人ではないという安心を与えてくれた この悲惨な戦場で 僕は感動した」って言ってる
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日本側には生き残りがいなかったって言うシンプルな事実が一番おおきな挑戦だと思うよ 攻撃は頻繁に行われていたけどね ただこの部隊がした特殊な仕事っていうのはしらないけど
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場所が狭く供給をうけられない状態ではそこに送られる部隊は高い能力があるって言うのが標準だってことだよ 反対じゃなく
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アメリカ海軍がそれを証明してるね
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太平洋じたいでは日本軍のほとんどは駐留部隊でアメリカが避けなかった島にいた人達だ エリート達をわざわざ使うようなチョイスはなかったし防御の層に人が適切に配置されてるかくらいしかなかったんだ
連合軍を攻撃するには甚大な被害が伴う事がよそうされた アメリカの兵士達や海軍はそれなりに訓練をうけて適切に交代出来る事も予想できた結果エリートが配備されたとも言える
戦略的に有利だった連合軍が数がすくない特殊部隊を配備する事が出来たんだ
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駐留部隊のほとんどは攻撃が予想されるためかなり強化されていたはずだよ サイパン フィリピン 沖縄 硫黄島 などではエリートの部隊があるのがわかる 徳に一ケタの歩兵集団が経験を積んでいて防衛の強化のために中国に送られたくらいだ
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たしかに でも160000強の日本人戦士が戦争の終わりにきりすてられてる 攻撃を受けなかった島ではたくさんの兵士がする事もなく食べ物ってなんだっけって感じで駐在してたって事だ
少人数の日本の部隊がエリートだったって言うのは間違いないと思うけど 戦場での工作や自尊心 技術的にも とても怖い相手だっただろうと思うよ
そうはいっても彼らが「特殊部隊」だったり「特殊作戦」に従事していたとはいえないんじゃないか
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分析が日本軍の太平洋での経験のみに偏っているんじゃないかと思うけど 中国とかビルマでも戦争してたよね
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僕が読んだのはThe Battle for Japan, 1944-45 Max Hastings著 中国ではエリート集団は必要なかったのではないか 中国の統制のとれない軍隊は日本の部隊と反対だったから 日本はどこでも効果的にコントロールしていたし供給線もそれなりに伸びていたので特殊な作戦も必要なかったんだ
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1991年と2001年のイラクでは力押しの戦争ではなかったけどアメリカの特殊部隊には活躍のチャンスがたくさんあったよ
興味深いのはこの航空部隊は日本製のSMGを装備していた数少ない部隊だったってことだ 日本の歩兵部外は有坂と一緒に戦争中ずっと閉じ込められていた その間にドイツとソ連が G41/43やSVT40のようなライフルを作っていたのにね
枢実国側の対立をみるのはなかなか新鮮だね 連合国にももちろん問題はあったがドイルと航空部隊にも重装備の部隊があったんだ
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IJN/IJAの不条理はお互い様だ ナチスの「ヒットラー先輩が僕を一番愛してくれる」てきなナンセンスのおかげで連合国のくだらなさをだいふよく見せてると思う ばかだけどそこまでじゃない的な
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ホロコーストがおこらず第2次世界大戦が人が一番死んだイベントでなければ ナチス政権はコメディのいいベースになっただろうね
小野田寛郎(おのだひろお)は日本で有名な人で戦争が終わった事を知らずにフィリピンで10年以上も抵抗を続けていた人だ そのために特別な訓練を受けて人達だった 秘密部隊って呼ばれていたけど僕は不正規戦だったと思う
隠密行動と妨害が両輪でアメリカの太平洋諸島への進軍を遅らせる事が目的だった 空港や港を壊される事はとってもストレスになる 太平洋でも作戦と共にこういうのが日本本土への上陸に対抗する防衛だったんだ
太平洋では実際にどれだけの上陸作戦が敢行されたんだろう?
水陸両方の上陸隊はかなりシンプルだ 複雑なのは海軍/ロジスティックスの部分だよ 訓練だろうけどめ ほとんどはそれように訓練された人じゃないでしょ
ほんとうに特殊な組織はあるけどそういう人達が太平洋にいってたわけじゃない 海兵隊を落とすわけじゃないけど太平洋で戦っていたのは少数の特殊な人達だけじゃなくて普通の組織の軍隊がたくさんいたはずだよねってこと
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上陸作戦はたくさんあったよ 少なくとも数十
マッカーサーの下で働いていた陸軍のうち2つは海軍なしで働いていたしソロモンからニューギニアまで戦って そのままフィリピンの島々にも ニミッツの配下の陸軍も海兵隊を連携して独立した攻撃を行っていた
結果としては陸軍のほうが海兵隊よりも水陸両方の攻撃をしている 海兵隊には部隊が6こあるだけだったけど陸軍には30あったからね
https://www.reddit.com/r/WarCollege/comments/jez5dp/what_kind_of_special_forcesspecial_operations/