- Date: Sat 12 12 2020
- Category: 雑談
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外国人「1868年まで日本では侍や貴族以外は名字を持っていなかったらしい…」(海外反応)
外国人「1868年まで日本では侍や貴族以外は名字を持っていなかったらしい…」(海外反応)
投稿者
今日知ったんだけど日本人は侍や貴族以外は1868年まで名字がなかったんだって 政府が一般人も名字が必要だっていうまでは 名前は地名や仕事 または単純に作られたりした だから日本人の名字は種類が多いんだね (現在 100,000以上)
スウェーデンでは軍隊が兵士の名字をつけたのよ あまりにもたくさんの『〜の息子」みたいなのが多かったから だからブレーブ ストーン オークみたいなシンプルな名字が多いの
↑
ノルウェイの田舎でもそんな感じ 名字は住所だったはず 僕の曾祖父はSkjaastadっていう農場でうまれたんだ でも彼はほかの農場に仕事のために引っ越してその時にちがう名字にした でアメリカにくるまでそのままだったんだよ
おもしろいのはノルディックの国々には仕事かたついた名字があまりないこと ほとんどの人の名前は地名か父方の祖先の名前に由来していたから
↑
ぼくの名字はオークで 父はスウェーデンの出身なんだ なるほど
↑
アイスランドではいまでも名字は父方に由来してる
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チェコでは同じ家族でも女性と男性では名字が違うの あなたが男性で名字がSklenarだったら姉妹や母 妻はSkelarovaになる OVAはSklenar一家の女子だって意味
タイでもおなじ 名字法は最近のものでその結果名字はたくさんの種類になった 一方でベトナム人の半分は Nguyenなの インドネシアのジャワ人の間ではいまでも名字は貴族だけがつかってる
↑
タイの場合同じ名字を持ったらいけない事になってるからじゃないの? タイの名前は一般にへんなかんじ すべてのニックネーム的なものは常に変わってきてすごくわかりにくいの
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ベトナム人の40%は Nguyenでのこり60%も12くらいの名字しかないのよ それだけ
山中だったら山の中って意味だし 田中だったら田の中だし
↑
オランダもそんな感じだよ 2つの名字の意味が「豆農家」 と 「西のキャンプ」だからね
↑
私の名字は古い英語で「川縁の町にすんでる」って意味なの 同じような事が少し前におこったと思うとおもしろいね
ナポレオンが進軍してきた時に同じような事がオランダでもおこったんだ 1811年に名字を届け出るようになった時にオランダ人みんながそれを真面目にとったわけじゃなかったってこと だから変わったおもしろい名字があるんだよね たとえばpoepjes (ちょっとしたおなら、って意味)みたいな
↑
それ 僕がオランダで勉強していた時の研究所がアントン=パンネクックって創立者の名前がついていたんだ パンネクックってパンケーキのことなんだ だから文字どおり僕はパンケーキ研究所で勉強して 会議室とかも「パンケーク室」だった
パラディスって名前の教授もいて それって「天国より」って意味だった すごくおもしろいとおもったよ
↑
セルビアでもトルコ人にいわれて名字をつけたから同じような感じ Ubiparipović(馬殺し)みたいな名前があるわ
メキシコ人の友達も同じような事をいったタヨ 普通の人は名字がなかったんだけど法律ができてみんな名字が必要になったって
彼の祖父が政府の施設に名字を買いにいったって言ってたわ 名前にはいろんな値段がついてたんだって
だからおじいちゃんは ガルシアって安い名前を買ったんだって リベラは予算オーバーだったみたいよ
↑
名前を買うっておもしろいね 選んでそれを登録するんじゃなくて 値段があるっていうのお おもしろい
↑
そんなのでたらめだよ 洗礼を受けた時に名字をもらったんだ
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地域的なものなのかもしれないしでたらめかも
ほとんどの地元の人達はカソリックに改宗した時に洗礼親からもらったものよ 洗礼親は一般に神父か征服者 地主か首長 洗礼親の名前をそのまま名字にしたりしてたの
日本人の名字の場合同じ発音でもいろんな漢字がつかえるっていうのがあるよね さとうという名前でも佐島, 佐東, 佐藤, 矢島, 坂東, 佐等, っていろいろある 名前の場合はもっと自由に親が子供にいろんな意味を考えて漢字を選ぶ事もできるわけで さとうりかって名前だからってそれを誰もがかけるってわけじゃないんだ いろんな書き方があるからね
↑
むずかしかったり珍しい漢字を使っている名前って言うのは過去には誇りだったのよ だって教育を受けた人しかしらないわけだから いまではただ鼻につくだけだけど
https://www.reddit.com/r/todayilearned/comments/k7sffv/til_that_the_japanese_other_than_nobles_or/
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今日知ったんだけど日本人は侍や貴族以外は1868年まで名字がなかったんだって 政府が一般人も名字が必要だっていうまでは 名前は地名や仕事 または単純に作られたりした だから日本人の名字は種類が多いんだね (現在 100,000以上)
スウェーデンでは軍隊が兵士の名字をつけたのよ あまりにもたくさんの『〜の息子」みたいなのが多かったから だからブレーブ ストーン オークみたいなシンプルな名字が多いの
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ノルウェイの田舎でもそんな感じ 名字は住所だったはず 僕の曾祖父はSkjaastadっていう農場でうまれたんだ でも彼はほかの農場に仕事のために引っ越してその時にちがう名字にした でアメリカにくるまでそのままだったんだよ
おもしろいのはノルディックの国々には仕事かたついた名字があまりないこと ほとんどの人の名前は地名か父方の祖先の名前に由来していたから
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ぼくの名字はオークで 父はスウェーデンの出身なんだ なるほど
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アイスランドではいまでも名字は父方に由来してる
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チェコでは同じ家族でも女性と男性では名字が違うの あなたが男性で名字がSklenarだったら姉妹や母 妻はSkelarovaになる OVAはSklenar一家の女子だって意味
タイでもおなじ 名字法は最近のものでその結果名字はたくさんの種類になった 一方でベトナム人の半分は Nguyenなの インドネシアのジャワ人の間ではいまでも名字は貴族だけがつかってる
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タイの場合同じ名字を持ったらいけない事になってるからじゃないの? タイの名前は一般にへんなかんじ すべてのニックネーム的なものは常に変わってきてすごくわかりにくいの
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ベトナム人の40%は Nguyenでのこり60%も12くらいの名字しかないのよ それだけ
山中だったら山の中って意味だし 田中だったら田の中だし
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オランダもそんな感じだよ 2つの名字の意味が「豆農家」 と 「西のキャンプ」だからね
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私の名字は古い英語で「川縁の町にすんでる」って意味なの 同じような事が少し前におこったと思うとおもしろいね
ナポレオンが進軍してきた時に同じような事がオランダでもおこったんだ 1811年に名字を届け出るようになった時にオランダ人みんながそれを真面目にとったわけじゃなかったってこと だから変わったおもしろい名字があるんだよね たとえばpoepjes (ちょっとしたおなら、って意味)みたいな
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それ 僕がオランダで勉強していた時の研究所がアントン=パンネクックって創立者の名前がついていたんだ パンネクックってパンケーキのことなんだ だから文字どおり僕はパンケーキ研究所で勉強して 会議室とかも「パンケーク室」だった
パラディスって名前の教授もいて それって「天国より」って意味だった すごくおもしろいとおもったよ
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セルビアでもトルコ人にいわれて名字をつけたから同じような感じ Ubiparipović(馬殺し)みたいな名前があるわ
メキシコ人の友達も同じような事をいったタヨ 普通の人は名字がなかったんだけど法律ができてみんな名字が必要になったって
彼の祖父が政府の施設に名字を買いにいったって言ってたわ 名前にはいろんな値段がついてたんだって
だからおじいちゃんは ガルシアって安い名前を買ったんだって リベラは予算オーバーだったみたいよ
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名前を買うっておもしろいね 選んでそれを登録するんじゃなくて 値段があるっていうのお おもしろい
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そんなのでたらめだよ 洗礼を受けた時に名字をもらったんだ
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地域的なものなのかもしれないしでたらめかも
ほとんどの地元の人達はカソリックに改宗した時に洗礼親からもらったものよ 洗礼親は一般に神父か征服者 地主か首長 洗礼親の名前をそのまま名字にしたりしてたの
日本人の名字の場合同じ発音でもいろんな漢字がつかえるっていうのがあるよね さとうという名前でも佐島, 佐東, 佐藤, 矢島, 坂東, 佐等, っていろいろある 名前の場合はもっと自由に親が子供にいろんな意味を考えて漢字を選ぶ事もできるわけで さとうりかって名前だからってそれを誰もがかけるってわけじゃないんだ いろんな書き方があるからね
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むずかしかったり珍しい漢字を使っている名前って言うのは過去には誇りだったのよ だって教育を受けた人しかしらないわけだから いまではただ鼻につくだけだけど
https://www.reddit.com/r/todayilearned/comments/k7sffv/til_that_the_japanese_other_than_nobles_or/