- Date: Mon 04 01 2016
- Category: 雑談
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外国人「合気道って自己防衛というわりには危険な技が多くない?」(海外反応)
外国人「合気道って自己防衛というわりには危険な技が多くない?」(海外反応)

投稿者
合気道は襲ってきた相手をケガさせないように自己防衛の技だと言われてるが、かなり危険な技ばかりのような気がする
危険だと思う技は:
四方投げ、腕がらみ投げ、一教、首投げ、入り身投げ、肘当て投げ、十字投げ など
ちなみにこれらの技は昭道館合気道で許されますか?昭道館は負傷率が高いと聞いたが本当ですか?
四方投げ
腕がらみ投げ
入り身投げ
肘当て投げ
私の知る限り、昭道館乱取りでは投手は任意の当身技や関節技、そして浮技を使用することが許されている 正式的な競争に参加したことがないので負傷率についてなんとも言えないが、今まで道場で見た負傷原因のほとんどは技というより受け身をし損ねて怪我に至るケースだ
↑投稿者
じゃ肘や肩をターゲットにする攻撃は許されるがケガはさせないってことか?
↑実際意図的に相手の関節をむりやり曲げる技なんて一つもないからな
合気道素人なんだけど昔から武道に興味がある 私の見解としては、正確に体を落下させることができない人にとっては合気道の技が危ない
まず合気道は何かの「術」ではなく、一つの「道」ということをよく理解してください 一流の戦士になるためのものではなく、他人を傷つけることをきちんと思考したうえでよりよい自分自身を作り上げることが目的なんだ
リストアップされた技を危険の方式でかけたことは一切ない どれも安全で行える技ばかりだ やり方次第だね
↑正しい落下のしかたがわからない人や積極的に抵抗する人にとってはどれも危険な技ばかりだ
↑少し調べてみたんだけど合気道の負傷率の高さに驚いた
私が練習しているところでは技によるケガを一度も経験したことがないけどね
合気道は敵をケガさせないような武道というより、相手をパンチしたり蹴ったりするのではなく自分のエネルギーを使って相手を自分から離れさせるための技だ
合気道は基本的に正しく受け身をする人に怪我させることはないのだ
↑でも素人は正しい受け身の仕方なんかわかるわけがない 素人にかけると間違いなくひどい怪我をさせてしまうんじゃないの?
↑正解 なので普段の争いの中で合気道を使うのはとても危険なことだ ところが、攻撃者がしつこい場合はそれらのルールを無視しても良い
合気道は攻撃者を制御することで争いを終える技だからほかの多くの武道よりも相手へのダメージが少ないのだ
大きな投げは顔面へ直接ダメージを与えてしまうかもしれないが四方投げや一教などの技は受け身をお尻から落下させることが可能なんだ
専門家ではないが個人の視点から言うと哲学的な違いだと思う 合気道は体さばきや足運びで相手の後ろなど優位な位置を取りながら関節の痛みや相手の力の方向を少し導いてあげることで投げるのだが、柔道は自らが巻き込みながら投げるというものだ
ブラジリアン柔術のほうが相手に対してもっと優しいらしい
事実上合気道で相手を傷つけようとしてもなかなか難しい
そもそも合気道は戦いではないからな どちらかというと攻撃を受けてうまく打ち返すような技だ 心を鍛える護身術だと考えればいいのだ
https://www.reddit.com/r/aikido/comments/3ixhxp/aikido_is_meant_to_be_a_means_of_self_defense/

投稿者
合気道は襲ってきた相手をケガさせないように自己防衛の技だと言われてるが、かなり危険な技ばかりのような気がする
危険だと思う技は:
四方投げ、腕がらみ投げ、一教、首投げ、入り身投げ、肘当て投げ、十字投げ など
ちなみにこれらの技は昭道館合気道で許されますか?昭道館は負傷率が高いと聞いたが本当ですか?
四方投げ
腕がらみ投げ
入り身投げ
肘当て投げ
私の知る限り、昭道館乱取りでは投手は任意の当身技や関節技、そして浮技を使用することが許されている 正式的な競争に参加したことがないので負傷率についてなんとも言えないが、今まで道場で見た負傷原因のほとんどは技というより受け身をし損ねて怪我に至るケースだ
↑投稿者
じゃ肘や肩をターゲットにする攻撃は許されるがケガはさせないってことか?
↑実際意図的に相手の関節をむりやり曲げる技なんて一つもないからな
合気道素人なんだけど昔から武道に興味がある 私の見解としては、正確に体を落下させることができない人にとっては合気道の技が危ない
まず合気道は何かの「術」ではなく、一つの「道」ということをよく理解してください 一流の戦士になるためのものではなく、他人を傷つけることをきちんと思考したうえでよりよい自分自身を作り上げることが目的なんだ
リストアップされた技を危険の方式でかけたことは一切ない どれも安全で行える技ばかりだ やり方次第だね
↑正しい落下のしかたがわからない人や積極的に抵抗する人にとってはどれも危険な技ばかりだ
↑少し調べてみたんだけど合気道の負傷率の高さに驚いた
私が練習しているところでは技によるケガを一度も経験したことがないけどね
合気道は敵をケガさせないような武道というより、相手をパンチしたり蹴ったりするのではなく自分のエネルギーを使って相手を自分から離れさせるための技だ
合気道は基本的に正しく受け身をする人に怪我させることはないのだ
↑でも素人は正しい受け身の仕方なんかわかるわけがない 素人にかけると間違いなくひどい怪我をさせてしまうんじゃないの?
↑正解 なので普段の争いの中で合気道を使うのはとても危険なことだ ところが、攻撃者がしつこい場合はそれらのルールを無視しても良い
合気道は攻撃者を制御することで争いを終える技だからほかの多くの武道よりも相手へのダメージが少ないのだ
大きな投げは顔面へ直接ダメージを与えてしまうかもしれないが四方投げや一教などの技は受け身をお尻から落下させることが可能なんだ
専門家ではないが個人の視点から言うと哲学的な違いだと思う 合気道は体さばきや足運びで相手の後ろなど優位な位置を取りながら関節の痛みや相手の力の方向を少し導いてあげることで投げるのだが、柔道は自らが巻き込みながら投げるというものだ
ブラジリアン柔術のほうが相手に対してもっと優しいらしい
事実上合気道で相手を傷つけようとしてもなかなか難しい
そもそも合気道は戦いではないからな どちらかというと攻撃を受けてうまく打ち返すような技だ 心を鍛える護身術だと考えればいいのだ
https://www.reddit.com/r/aikido/comments/3ixhxp/aikido_is_meant_to_be_a_means_of_self_defense/
腕を折るだけなら十分優しいと思うけど。